他人に対して感じる“いらだち”や”不快感”は、自分がどんな人間なのかを教えてくれる。
前に進むほど、自分の一部が壊れてその破片が落ちたとしても、誰かにそれを掃除してもらいたくない。もし壊れ続けて自分がなくなったとしても、破片が自分の歩いてきた道になるじゃないですか。
なぁに、壁なんてのは、越える為にあるんだ。
町中で俺に中指立ててる奴がいたら俺は「 I LOVE YOU 」って言ってやる。俺ってそういう男。
一見して人生には、何の意味もない。しかし一つの意味もないということは、あり得ない。
物語を作るのはあなたです。自分の人生を好きなように結末までつくり上げなさい。
出来る限り善を行い、何者にもまして自由を愛し、王座のもとであろうとも、断じて真理を裏切るまい。
未知なる物を恐怖するからこそ、みんな夢や幻想や戦争や平和や愛や憎しみなどを追いかけて、右往左往するのさ。
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる。
真の芸術作品は、神が与える完成の影に他ならない。
物財の貧困は容易に癒されるが、魂の貧困はけっして癒されない。
暗記することは真に知ることではないのです。それだけなら、記憶の中に託されたものを後生大事に守っているだけなのです。
優柔不断ほど疲れることはない。そして、これほど大きなエネルギーの無駄もない。
あなたの悲哀がいかに大きくても、世間の同情を乞おうとしてはならない。なぜなら、同情の中には軽蔑の念が含まれているからだ。
圧制は、自己の秩序を超えて全般を支配しようとするところに存する。
礼節とは、道徳的にまた知的に貧弱な互いの性質を互いに無視し合いながら、非難しまいという暗黙のうちの協定である。
自分の価値観で人を責めない。一つの失敗で全て否定しない。長所を見て短所を見ない。心を見て結果を見ない。そうすれば人は必ず集まってくる。
為政清明
人は負けることを知りて、人より勝れり。
俺はスターになって、成り上がって金持ちになるほど、幸せも大きくなると思っていた。でもそれは違う。会社員の幸せと矢沢の幸せは同じ。それにやっと気づきました。
進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。
不利は一方の側にだけあるものではない。
「明日は、明日こそは」と、人は人生を慰める。この「明日」が、彼を墓場に送り込むその日まで。
僕たちは一年ごと、一月ごと、一日ごとに齢を取っていく。時々僕は自分が一時間ごとに齢を取っていくような気さえする。そして恐ろしいことに、それは事実なのだ。
勝者と敗者を分けるのは、一日5分間、考えるかどうかで決まる。
金持ちだからといって、それで得することはあまりない。
教えを受ける人だけが自分を開放する義務を有っていると思うのは間違っています。教える人も己れを貴方の前に打ち明けるのです。
真に重大な自由はただ一つです。それは経済的な自由なのです。
経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。結局これに尽きるといってもかまわんほどや。まず、暖かい心というか、思いやりの心を持っておるかどうかということやね。
三千年の歴史から学ぶことを知らぬ者は、知ることもなく、闇の中にいよ、その日その日を生きるとも。