6人目の嵐の皆さん。大好きです。感謝しています。ありがとう。
健康で、借金がなくて、しっかりした意識があるという幸福以外に、いったい何が必要だというのだ。
最後は絶対に自分で決めること。苦しいかもしれないけど、そこだけは自分と闘わないといけない。あとはひたすら前に進めばいいんです。
自然は、神が世界を支配する技術である。
好きなことにのめり込み、才能が開花してどんどん伸びたとする。でも、食べていくのは大変だ。なかなか儲かるもんじゃない。努力に見合うマネーはなかなか得られないもんです。だからといって、絶望したり、悲観したり、愚痴をこぼしてはいけない。ただただ、努力するのです。なにしろ、好きな道なんだから。
権威ある本といっても、すべては人の書いたものだ。
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
収入は、靴のようなものである。小さすぎれば、われわれを締めつけ、わずらわす。大きすぎれば、つまずきや踏み外しの原因となるのだ。
人間は言うことが無くなると、必ず悪口を言う。
人間は偽装と虚偽と偽善にほかならない。自分自身においても、また他人に対しても。
人生は一人じゃない。二人三脚で走らねばならんこともある。
武士は己を知る者のために死す。
一回目、散々な目に遭う。二回目、落としまえをつける。三回目、余裕。
人間は現在もっているものの総和ではなく、彼がまだもっていないもの、これからもちうるものの合計である。
その耆欲、深き者は、その天機、浅し。
敗北?私はその言葉の意味を存じ上げません。
青春の夢に忠実であれ。
天才のランプは人生のランプより早く燃える。
目に見えるものが、ほんとうのものとは限らない。
世の中には地位を崇拝する人間もいるし、英雄を崇拝する人間もいる。また、権力を崇拝する人間もいるし、神を崇拝する人間もいる。そしてこうした架空のものをめぐって、彼らは議論をたたかわせている。しかし彼らの誰もが一様に崇拝しているのは、金だ。
文明のおかげで人間がより残忍になったとはいえないとしても、前よりも残忍さが醜悪になったことは確かだろう。
どうか偶然なんてことをあてにしないでください。偶然のない人生というのもあるのですから。
私は富を社会に還元せねばならぬと、10年ほど前に気がついた。想像できないほどの額の財産は、子供たちに継がせないほうがいい。彼らにとって建設的ではないからだ。
金は大事だ、大事なものが殖えれば寝る間も心配だろう。
友人の信頼の度合いは人の死や緊急事態、困難の状況の時に分かる。
木々の緑や紅葉や美しい花が地球から消え去ったら、人間の暮らしは殺風景になり、感動することがなくなってしまうでしょう。
完璧には一つの重大な欠点がある。退屈になりがちなのだ。
羞恥心の効用は、それが恋愛の母であるということである。
理解していないものは、所有しているとは言えない。