私はつらい人生より死を選ぶ。
止まった時計だって、1日に2回は正しい時があるのです。
そりゃあ、誰だってほめられたらうれしいし、悪口を言われると腹が立つさ。
人間が人間に対し卑屈になる。僕はそれが苦痛なのだ。
鉄は使わなければ錆びる。水は澱んでいれば濁り、寒空には凍ってしまう。ましてや怠惰でいれば気力さえも失われる。
父によく言われたわ。学校でケンカの挑戦状を叩きつけられたら、放課後まで待ってられないわ、と言ってやりなさいって。その場で相手のお尻を蹴りとばせばいいんだ、ってね。
時間とは、すべてのことが同時に起きるのを防ぐ、自然の法則である。
人が何かをするには二つの理由がある。人聞きのよい理由と本当の理由である。
進歩が生まれるのは、多様性の中の選択からであって、画一性を保持するからではない。
だれに対しても、不正を不正でもって、悪を悪でもって、埋め合わせしてはいけない。よしんば、その相手にどれほど苦しめられていようとである。
利をうとんずるといふ事は、必ずしも富を厭ひ貧を欲するといふ事ではない。貧富によりて少しも心をみださないといふことである。
側に置いておそろしい奴は、遠くに飛ばす。
朝(あした)に道を聞かば 夕べに死すとも可なり
富貴は 浮雲のごとし
生きることとは、考えることだ。
あらゆる知恵の中で、結婚についての知識が一番遅れている。
あまりうちとけ過ぎる人間は尊敬を失います。気やすい人間は馬鹿にされます。むやみに熱意を見せる人間はいい食いものにされます。
宇宙をただ一人の者に縮め、ただ一人の者を神にまで広げること。それが恋愛である。
恋のことなら、どんなにロマンチックでもいいんです。
不言実行と共に、また有言実行も大いによろしい。
幸福とは、その人間の希望と才能にかなった仕事のある状態をさす。不幸とは、働くエネルギーがありながら、無為な状態にあることをさす。
誰も彼もがお前を見捨て、もう力ずくでもお前を追い払おうとしたら、そのときはひとりきりになって、大地にひれ伏し、大地に接吻し、大地を、お前の涙でぬらしなさい。
怒涛に飛び込む思いで愛の言葉を叫ぶところに、愛の実体があるのだ。
自分を憎む者を愛してやることはできるが、自分が憎む者を愛してやることはできない。
どんな芸術家も最初は素人だった。
茫然と生きてきたことが今となっては恥ずかしい。静かに座って慎んで将来を考える。そんな時に本を読んでみる。すると国に尽くす心が消えていないことが分かった。
自分たちの製品を知らずに、どうやってお客に勧めるというんだい?
自分だけが愛することができて、それより前にそこまで愛した人はなく、それより後に同じ方法で愛する人がいないと信じられた時、それが真実の愛のシーズンである。
空はどこに行っても青いということを知るために、世界をまわって見る必要はない。