ゲストがからむコントは、最初にシチュエーションを考えるのではなく、まず誰がゲストかを考え、この人ならこんなキャラクターということでコントをつくっていった。
自ら犠牲になることをいとわない人は、心に決めた目標を必ず達成します。
過去の歴史を振り返ってみても、日本人は、ひとつの目標を「いいな」と思ったら、その目標の実現に向かって一丸となって協力できる国民です。かって戦争に負け、あれほどの痛手を日本中で負いながら、日本国民は今日まで生きてきました。それは、変化に対応できる能力と、心の強さがあったからです。
お前が毎日ゴール下で争ってるのは誰だと思ってる
我はここに立つ。他になしあたわず。神よ我を救いたまえ。アーメン。
錯誤行為──言い違い、聞き違い、読み違い、書き違いは受ける側の願望を表わしてる。
経営者と知識労働者にとっての唯一のツールは情報である。
規則どおりにやってうまくいかなければ、規則を破ることだって平気でやった。
いいかい、君の感情や振り付けや曲への個人的な考えを押しつけないでくれ。音楽がどうしたがっているのか、音楽に語らせてくれ。
泳ぎ出したほうがいいよ。そうしないと石のように沈んでしまう。
成功への道が完結することはありえない。成功とは、到達すべき目的地ではなく、前進し続けるプロセスなのだ。
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
平和が来るか来ないかということは、個々人の心の持ちようの中に、また諸国民の心の持ちようの中に作り上げられるものにかかっている。
概してすべての大きな失敗の奥底には、うぬぼれが潜んでいる。
私は若い社員に、相手の人の心を理解する人間になってくれと話す。それが哲学だ。
先生をするのであれ、主婦になるのであれ、どのような方面の仕事をするのであれ、高尚な生活を送るように努力してください。古い時代の狭量さ、偏屈さを皆さんから追い払い、新しいことを求めつつ、過去の日本女性が伝統として伝えてきたすぐれたものはすべて保つ努力をしてください。
境遇や環境が、自分を偉くしたり幸福にしたりすることはない。
最も平安な、そして純粋な喜びの一つは、労働をした後の休息である。
愉快なことを理解できない人間に、世の中の深刻な事柄がわかるはずがない。
僕は年寄りになっても相変わらず独身なのです。これからもそのままのはずです。女っ気がなくても惨めというものではありません。
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける。
女性の愛情は、天才を飼い馴らし、平準化し、枝を切り、削り、香りをつけることに専念する。そして、ついには天才を自分の感受性、小さな虚栄心、平凡さ、それに自分たちの社交界の平凡さと同程度の者にしてしまう。
できるだけ早く結婚することは女のビジネスであり、できるだけ結婚しないでいることは男のビジネスである。
色と言うものはお互いに助けあって美しくなるものだよ。人間と同じことだよ。どっちの色を殺しても駄目だよ。どの色も生かさなければ。
死ぬとき人間はひとりである。
人間は精神が拡がるときと、とじこもるときが必ずある。強烈にとじこもりがちな人ほど逆にひろがるときがくる。
忘恩はつねに一種の弱さである。わたしは有能な人たちが恩知らずであった例を知らない。
天には星がなければならない。大地には花がなければならない。そして、人間には愛がなければならない。
理解していないものは、所有しているとは言えない。
人間は努力する限り過ちを犯すものだ。