お笑いみたいなものでも、常識を知らないと本当のツボというものがわからない。常識は基本線で、お笑いはその常識という基本線をひっくり返すところで、コントとして成り立っている。だから、笑えるワケよ。お笑いに限らず、常識をバカにする奴に、常識を超えたことは絶対に出来ない。
過去の歴史を振り返ってみても、日本人は、ひとつの目標を「いいな」と思ったら、その目標の実現に向かって一丸となって協力できる国民です。かって戦争に負け、あれほどの痛手を日本中で負いながら、日本国民は今日まで生きてきました。それは、変化に対応できる能力と、心の強さがあったからです。
恋人を選ぶ… なんてウソ。いきなりわが身に降りかかってくるものだ。
あきらめるなんて言葉は死ぬときに言ってもらいましょうか!
頑張ってるとね、きっとご褒美があるんですよ。ちゃーんとね
自然界の秘密を解き明かすのに、人間の理性に頼っていては駄目だよ。
聖書は我々にいかに天へ行くかを教える。いかに諸天体が動くかを教えるのではない。
金が貴いのは、それを正しく得ることが難しいからである。さらに正しく得たものを正しく使うことが難しいからである。
ビジネスは、ニワトリが地面をつついて餌を得るように、欲しいもののために一定の努力をしなければならない時が一番健全だ。
友よ拍手を!喜劇は終わった。
死ぬべき時を知らない者は、生き方を知らない。
わたしは、真理のために受難するということほど偉大で美しいことを知らない。
凡人は敵対し、優れし人は和合する。ケンカすることより、仲良くすることをまず考えなきゃだめですよ。
地獄の一番熱い場所は、重大な倫理上の争いの中にあって中立の立場を取り続ける人間のために用意されている。
音楽のあるところには真の悪は存在できない。
今日、民衆の中に何が一番欠けているか。自分を信じ、人を信じ、自分の仕事を信じ、自分の今日の生活を信じていくというような信念が非常に弱いと思う。
本当にころがつた者は起き上がる時は何か得をしてゐる。
僕は大嫌いなやつがひとりだけいるんだ。あの公園番さ。べからず、べからず、と書いてある札なんか全部引っこ抜いてやるぞ!
もしGMがコンピューター業界のように技術を追い求めていたのなら、私たちは、1ガロンで1,000マイル走行する、25ドルの車を運転していただろう。
よい人間とは、自分の罪をいつまでも忘れないで、自分の善行はすぐに忘れる者のことである。わるい人間とは、その反対に、自分の善行をいつまでも忘れないで、自分の罪はすぐに忘れる者のことである。自分を許すな。そうすれば、容易に他人を許すことができよう。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
自分のしている事が、自分の目的(エンド)になっていない程苦しい事はない。
のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、また鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。雲雀はきっと雲の中で死ぬに相違ない。登り詰めた揚句は、流れて雲に入って、漂うているうちに形は消えてなくなって、ただ声だけが空の裡に残るのかもしれない。
他人とは、それを通して自分の心を読み取るレンズである。
創作は常に冒険である。所詮は人力を尽した後、天命にまかせるより仕方はない。
百人までは命令で動くかもしれないが、千人になれば頼みます、一万人にもなれば、拝まなければ人は動かない。
未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、いつかどうにかして点は結ばれると信じなければならない。
君の胸から出たものでなければ、人の胸をひきつけることは決してできない。
あなた方は進歩し続けない限りは退歩していることになるのです。目的を高く掲げなさい