最大の宝物は目には見えない。それは心の中にある。
ひとりぼっちになると、いつも自分を見失いそうになる。だけど、そんな時自分が本当にどれくらいの愛を持っているかわかるような気がする。みんなは街の中で、どんなものに出会うんだろう。
無難な人生を過ごしていないか。
自分はお金のために働いているわけではありません。死ぬ直前に「俺はこれだけの財産を築いた」と振り返るより、「成功も失敗もたくさんしたけど、一生懸命生きて楽しかったな」と思えるような人生を生きたい。
企業の目的と使命を定義するとき、出発点は一つしかない。顧客である。
私はこれまで、偶然のひらめきで、価値ある発明をしたことなど一度もない。全ての発明というのは、その発明に関わった人の想像を絶するような熱意が注ぎ込まれているものなんだよ。
あなたの心に従ってゆきなさい。そうすれば最後にはきっとうまくいく。
暗闇を呪うくらいなら、ローソクに灯をともしましょう。
世の中には、お金持ちな人と豊かな人ってのがいるわ。
二度子供になるは老人のみならず、酔っぱらいもしかり。
信仰は愛のようなもので、強制することはできない。
われわれのすべての災禍は、我々がひとりきりではいられないことに由来する。
ベストを尽くすだけでは勝てない。僕は勝ちにいく。
ただ、勘違いしちゃいけないのは、下に落ちるっていうことが、進化してないということではないんですよ。下に落ちるのも、次に昇るための変化かもしれない。昇るために、落ちることが必要なこともある。
落ちたら、またはいあがってくればいいだけのこと。
人生は短い。わずかな時しか生きられないからというよりも、そのわずかな時のあいだにも、私たちは人生を楽しむ時をほとんど持たないからだ。
政治とは、支配者と民衆の間に結ばれる単純な契約である。
準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ。
どこにおける不正であっても、あらゆるところの公正への脅威となる。
世界中のすべての軍隊よりも強いものが一つだけある。それは、時にかなって生まれた発想である。
そうだ、僕のまわりには小鳥だの、木々だの、草原だの、大空だのと、こんなにも神の栄光があふれていたのに、僕だけが恥辱の中で暮らし、一人であらゆるものを汚し、美にも栄光にも全く気づかずにいたのだ。
一日一日を、たっぷりと生きて行くより他は無い。明日のことを思い煩うな。明日は明日みずから思い煩わん。きょう一日を、よろこび、努め、人には優しくして暮したい。
人生の意義を探し求めようとしない者がいるならば、その人間は生きながら死んでいるのだ。
悩みから救われるにはどうしたらいいでしょうという質問をよく受けます。救われる、救われないは、自分の心の問題です。とらわれない心になれば救われます。
他人を弁護するよりも自己を弁護するのは困難である。疑うものは弁護士を見よ。
友への同情は、堅い殻の下にひそんでいるのがいい。
愛する人の欠点を愛することのできない者は、真に愛しているとは言えない。
自分の命より大切なものが多くなると、人間、気苦労が多くなる