あなたが向き合わなかった問題は、いずれ運命として出会うことになる。
利己心の発揮は見えざる手を通じて社会の利益を増大させる。
結果がどうなるかとか、将来がどうとか、そんなことは考えてもしょうがないんです。ダメになるかもしれないなら、ダメになったときに考えればいい。今のことだけ考えればいいんです。
”お笑いで世界を変えることは出来ない”と、言っている自分がいる。でも、ネタを作る度にもう一人の自分が”でも世界を変えたい”と言っているんだ。
勇気とは、あえて危険をおかす能力であり、苦痛や失望をも受け入れる覚悟である。
もちろん、生まれつきの能力の問題もまったく無視はできない。それでもやはり、これはおまけみたいなものだ。絶え間なく、粘り強く努力する。これこそ何よりも重要な資質であり、成功の要といえる。
私は、できるだけ一生懸命に、できるだけよくやったのだ。誰もこれ以上にはできない。
どうして君は他人の報告を信じるばかりで、自分の眼で観察したり見たりしなかったのか。
友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を寄せることだ。
私は大事なショットを外した後のことなんて考えたことがない。もし考えたならいつも悪い結果を思ってしまうからさ。
苦しむ側につく者が政治的人間とは限らない。
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ。
人は宗教的確信に促されて行うときほど、完全に、また喜んで悪事を働くことはない。
この黄金の輝きも 茶の一服に勝るものかな
理想を持ち、信念に生きよ。理想や信念を見失った者は、戦う前から負けているといえよう。そのような者は廃人と同じだ。
才能を自分のものにするのは、神の摂理に反する。与えられた才能は社会の為に使わなければならない。
自分の力の足りなさを自覚し、知恵や力を貸してくれる他人の存在を知るのもいい経験である。
一度、学問に入らば、大いに学問すべし。農たらば大農となれ、商たらば大商となれ。
青年たちは判断するよりも発明すること、評議するよりも実行すること、決まった仕事より新しい企てに適している。
差別することは支配することです。
もしあなたが、過失を擁護する態度をとるだけであれば、進歩の望みはないだろう。
真の勇気というものは、臆病と無鉄砲との中間にある。
勇気と品性のある人々はそのほかの人々にとってつねに薄気味悪く思われる。
忘れてはいけない。偉大な人間になって、なにか立派なことを創造しようと思ったら、多くのことを断念することができなくてはならないということを。
思い出というものは、人を楽しませるものではあるが、時には人を寂しがらせないでもない。
人間を動かす二つのてこは、恐怖と利益である。
金のために働く人間を雇うな。その仕事を愛するがゆえに働く人間を雇え。
人間は精神が拡がるときと、とじこもるときが必ずある。強烈にとじこもりがちな人ほど逆にひろがるときがくる。
金を作るにも三角術を使わなくちゃいけないというのさ。義理をかく、人情をかく、恥をかく、これで三角になるそうだ。
Brevity is the soul of wit.