自分の生き方には満足しているんだ。ぐじょぐじょ言って間なんか無いよ。
メロディなきメロディを奏で道なき道へ行こう。 そこに俺にとって一番の金ピカがあるのだ
成功できる人っていうのは、「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」という前提を持って挑戦している。
人は誰でも、他人よりも何らかの点で優れていると考えていることを忘れてはならない。相手の心を確実に掴む方法は、相手が相手なりの重要人物であるとそれとなく、あるいは心から認めてやることである。
あなたと私は別物ではない。別だと思うのは、認識という魔法のレンズによる幻想さ。
あのころ自分はずいぶん年をとっていた。今はもっと若い。
いかなる問題にあっても、具体的ということは最後の、最良の結論だ
大きな目標があるのに、小さなことにこだわるのは愚かです。
流行は色褪せるけど、スタイルだけは不変なの。
善行は、お返しができる程度なら、快く受け取られる。その限度を超えると、感謝どころか増悪が返ってくる。
人はみな、自分の幸福を望んでいる。しかし、文明の技術の上で一つとなった今日の世界では、他人の幸福を望む気持ちが一つにならない限り、自分の幸福を望んでも無駄である。
長いこと論争している場合は、たいてい彼らは何を論じ合っているのか彼ら自身分からなくなっている証拠である。
およそ思慮は平生、黙座静思の際においてすべし。
信頼してこそ人は尽くしてくれるものだ。
人間の運命は人間の手中にある。
生きることと書くことを、作家は一つにすべきだ。
読むことは人を豊かにし、話すことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする。
最も厳格なる法律は、最も悪しき害悪なり。
この悲しい世界では、不幸は皆に訪れる。その場合、ひどい苦しみを伴うことがある。完全に癒すことができるのは、時をおいて他にはない。
民主主義というのは、民衆にとって代わって、その厳粛な名目のもとに、若干の布教者たちの利益のために民衆の毛を刈る技法です。
全て形式に流れると精神が乏しくなる。何でも日々新たにという心がけが大事である。
宗教は、貧しい者が金持ちを殺害することをおもいとどまらせる。
自分できれいだと思うものは、なんでもぼくのものさ。その気になれば、 世界中でもね。
人生は苦痛であり恐怖である。だから人間は不幸なのだ。だが今では人間は人生を愛している。それは苦痛と恐怖を愛するからだ。
色を見るものは形を見ず、形を見るものは質を見ず。
人が死ぬなんて思えない。ちょっとデパートに行くだけだ。
人間はね、急行列車で走りまわっているけれど、何を探しているのか自分でもわかっていない。
人間のあらゆる過ちは、全て焦りから来ている。周到さをそうそうに放棄し、もっともらしい事柄をもっともらしく仕立ててみせる、性急な焦り。
科学はすばらしいものだ。もし生活のかてをそこから得る必要がないのなら。
人生には、二つの道しかない。一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ。