最大の宝物は目には見えない。それは心の中にある。
まだまだだ。まだまだ全く満足出来ない。自分の未熟さが目に付いて仕方ない。満足してしまったら、そこで成長が止まる気がする。
天才ですから!
人間ってのはな、‘己の衝動’には勝てない生き物なんだ。
松本みたいな天才と同じ時代にいる、俺には人災だ。でも『とんねるず』には、木梨憲武がいる!!
下積みはつらくなかった。だって好きなことだから
自分自身を扱う際には、頭を用いなさい。ただし、他人を扱う際には、心を用いなさい。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ。
芸術は、意識と無意識の融合である。
女は40を過ぎて始めておもしろくなる。
贅沢とは、居心地がよくなることです。そうでなければ、贅沢ではありません。
宿命とは人生の青写真・設計図。心がけ次第で設計変更できるもの。その設計図を自分の意思と力で実現していくのが運命。運命は自分で切り開く。
自分の悪かったことに気が付いて改めるというのは立派なことだ。
恋する男にとっては、相手がどんな身なりをしていても、そんなことはどうでもいい。相手も彼のことを考えていることがわかればいいのだ。
頑健な体は力強い精神をつくる。
待っているだけの人達にも何かが起こるかもしれないが、それは努力した人達の残り物だけである。
玉座とはビロードで覆われた長椅子に過ぎない。
最悪の策とは、ほとんど常に、もっとも臆病な策である。
みんなのために自発的にいのちを捨てること、みんなのために十字架にのぼり、火刑の火の中に入ることは、個性が最も強度に発達したときに初めてできることである。
人間的なあつかいをすれば、神の似姿などとうの昔に消えてしまったような人をさえ、人間にすることができる。
本当の真実というものはいつでも真実らしくないものだ。真実をより真実らしく見せるためには、どうしてもそれに嘘を混ぜる必要がある。だから人間はつねにそうしてきたものだ。
人間に理性と創造力が与えられているのは、自分に与えられたものを増やすためである。
信じられているから走るのだ。間に合う、間に合わぬは問題でないのだ。
愛とは、大勢の中からたった一人の男なり女なりを選んで、ほかの者を決して顧みないことです。
私たちは皆、互いに助け合いたいと思っている。人間とはそういうものだ。相手の不幸ではなく、お互いの幸福によって生きたいのだ。
もし君が奴隷の首に鎖をかけるなら、もう一方の端は君の首に絡みつくだろう。
死ぬものは皆、生きている間に目的を持ち、だからこそあくせくして命をすり減らす。
我慢さえできれば、うまくいったも同然なんだ。
今年で30歳になる。キリストが伝道を始めた歳だ。もはや子供っぽいことは終わり。無駄なことも、恋も、結婚も