自分が30代、40代につくってきたコント。いまの自分にとっては宝物ですよ。
火山で言えば、マグマが溜まるコアの部分を作っている。コアがしっかりあるから吹き出せる。今までは上辺だけで演技してた感じ。今年はそれを痛感しました。スケートアメリカのフリー、ガタガタの演技を体験して、あれで痛感しなかったら俺は本当にダメな奴ですよ。
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している。
自分のペースをいつも完璧に維持できるわけではありません。でも、どんな状況にあっても、その時点のベストで戦わなければいけない。
外国人の旅行者にとっては、古いものだけが新しいのであって、それだけがその人の心を、ひきつけるのである
ゲームのルールを知ることが大事だ。そしてルールを学んだあとは、誰よりも上手にプレイするだけだ。
現代では、集中力を身につけることは規律よりもはるかにむずかしい。
発明とは、それが人類にとって本当に必要なものなのかを判断する能力である。
今こそ大きなチャンスの時である。だがそれを知っている人は実に少ない。
あなたがやれる最善を尽くしたなら、心配したって事態は良くならない。私もいろいろなことを心配するが、ダムからあふれる水までは心配しない。
ちっぽけな確実さは大きな嘘に勝る。
男性と女性の結合は、子ども達を養うに必要な期間だけ継続さるべきである。
うまいしゃれは、しゃれるつもりがない時に生まれる。同様に、我々が心を動かされるのは、その人にこちらの心を動かそうというつもりが、まったくない時である。
人生というものは、通例、裏切られた希望、挫折させられた目論見、それと気づいたときにはもう遅すぎる過ち、の連続にほかならない。
賞誉されて忠孝に励む人は珍しくない。責罰されてもなお忠孝を尽す人物こそ、真の忠臣孝子である。武士たるものが覚悟すべきこと、実にこの一点にある。
正論では革命をおこせない。革命をおこすものは僻論である。
負けまじき軍に負け、亡ぶまじき家の亡ぶるを、人みな天命と言う。それがしに於いては天命とは思はず、みな仕様の悪しきが故と思うなり。
ときには嵐のような逆風が人を強くする。
年とるってのは細胞が老けることであって魂が老けることじゃない。
子どもに純真な心をも持ち続けさせるよい方法は一つしかないと思われる。それは、子どものまわりにいるすべての人が純真なものを尊重し、愛することだ。
すべての人に丁寧に接しなさい。だが、親密に接することはあまりしてはならない。
あらゆる知恵の中で、結婚についての知識が一番遅れている。
手の中の一羽の鳥は、宿り木に止まっている二羽の鳥に匹敵する。
人は全て自主独立すべきものである。自立の精神は人への思いやりと共に人生の根本を成すものである。
自己を責めることを知っているものは善人で、他人ばかりを責めるものが悪人だ。
幸福とは、自分の時間を充実させることである。
誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。本当に正しく反省する。そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。それで成長していくわけや、人間として。
万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く。
私のこれまでの人生というものは、さまざまなことを教えてくれた多くの人々の「一言」によって支えられ、成り立っていると言っても過言ではありません。
アップル社再建の妙薬は、費用を削減することではない。現在の苦境から抜け出す斬新な方法を編み出すことだ。