成功する者と失敗する者の異いは、頭の差より性格の差の方が大きい。
「勝ち組」「負け組」はいいけれど、「待ち組」は問題。
君たちは強くなる。
絵が上手いとか、駆けっこが速いとか、泳ぎが上手いとか、勉強が駄目でもいいところを見つけて褒めてくれたり、伸ばそうとして励ましてくれたり、思えば優れた教師たちがいました。
理性に重きを置けば、頭脳が主人になる。だが、感情が支配するようになれば、決定を下すのは感性で、理性のたち入るすきはなくなる。
私達は皆、幸せになることを目的に生きています。私たちの人生は一人ひとり違うけれど、されど皆同じなのです。
自分の欠点ばかり気になり出したら、そんな劣等感を直してくれる人間はこの世に一人しかいない。つまりあなた自身だ。
すべての芸術の本質は、喜びを与える事に喜びを感じる所にある。
もし、黄色と橙色がなければ、青色もない。
世の中には、お金持ちな人と豊かな人ってのがいるわ。
一生の最もすぐれた使い方は、それより長く残るもののために費やすことだ。
もっとも厄介な奴隷状態とは、自分自身の奴隷であることだ。
「自分のない人」ほど、自分を主張する。
大丈夫。世の中の人はみんな、自分のことで精一杯。あなたのことなんて、気にしているほど暇ではない。
人は、四十になるまでに、土台を作らねばならぬ。
情報は、民主主義における貨幣である。
今日責任から逃れることによって、明日の責任から逃れることはできない。
捕まえたときに、追いかける楽しみは終わる。
もし最後の結果が良ければ、私に浴びせられた非難などは全く問題ではない。ただし、最後の結果が悪ければ、たとえ十人の天使が私を弁護してくれたところで、何の役にも立ちはしない。
どっちへ行きたいか分からなければ、どっちの道へ行ったって大した違いはないさ。
古人は、書を読まなければ愚人になる、といった。それはむろん正しい。しかし、その愚人によってこそ世界は造られているので、賢人は絶対に世界を支えることはできない。ことに中国の賢人はそうである。
勝者と敗者を分けるのは、一日5分間、考えるかどうかで決まる。
金を作るにも三角術を使わなくちゃいけないというのさ。義理をかく、人情をかく、恥をかく、これで三角になるそうだ。
本当の恋人は、宙を見ているだけでゾクゾクさせてくれる。
「運命」とは、まだ思考の火をくぐっていない事実、まだ洞察を受けていないさまざまな原因を表す言葉だ。
私の生き様が、私のメッセージである。
ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。その一つの星のなかで笑うんだ。だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように見えるだろう。
精神は、支えであることをやめるときに、はじめて自由となる。
我々一人ひとりの気が狂うことは稀である。しかし、集団・政党・国家・時代においては、日常茶飯事なのだ。
自分も犯したことのある過ちなら、人が犯しても好感をいだくものだ。