せっかく神様がいるのなら1局、お手合わせをお願いしたい。
仕事を楽しくするためには、男にしても女にしても好きな人が近くにいた方がいい。だから僕は自分が好きな人を、まずゲストに呼んだり、レギュラーに加えたりする。
オリンピックで絶対勝つという気持ちをずっと持っていたからこそ、オリンピック直前にケガをしてしまったり、調子が悪くなって、最終的にボロボロになってしまったかもしれないなという気持ちを込めて、「ケガをしなければなかったかもしれない」という言葉に乗せました。
音楽は世界が提供しなければならない最も最善なものの一つです。どんな人種、宗教、国籍、性的指向、性別にかかわらず、音楽は私たちを団結させる力を持っています。
女はどんな正直な女でも、その時心に持っている事を隠して外(ほか)の事を言うのを、男ほど苦にはしない。
EMIには厳しい規則がたくさんあって、「われわれの規則では、そんなことはできない」とよく言われたものさ。でも僕たちは、いつも「そんなの時代遅れだ。変えましょう!」と言って、規則を全部破ってきたんだ。
人は、短所で愛されるんだよ。本当に弱いところを見れたとき、お互いの愛が深まる。だから、好きな人の前で完璧じゃなくていい。弱くてもいいよ。
昨日から学び、今日を生きて、明日に希望を持て。大切なのは、疑問を持ち続けることだ
うれしくなくてもうれしそうにふるまいなさい。悲しくてもできるだけ悲しさを忘れなさい。疲れていても疲れたと口に出すのはやめなさい。マイナスの事柄はつとめてプラスに解釈しなさい。これが好ましい心的態度をつくり出す秘訣です。
小さく砕いて、一つずつ解決すれば、解決できない問題はない。
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける。
わたしの人生物語には、だれにも邪魔されないために、勝手口や裏口、秘密のエレベータ、部屋を出たり入ったりする通路があるの。
成功の80%は、その場に現れること。
リズムとハーモニーは、魂のもっとも深いところに至る道を持っている。
女性は実体で、男性は反省である。
「自分のない人」ほど、自分を主張する。
何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
たとえ神とは何であるか知らなくても、神をあがめることを知らない民族ほど野蛮な民族はない。
幸福は人生の意味および目標、人間存在の究極の目的であり狙いである。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない。
少しずつ向上する。少しずつだけれど、それでも向上は向上だ。
結局、人は狙ったものしか射止めることができない。
人間はね、自分が困らない程度内で、なるべく人に親切がしてみたいものだ。
お返しを期待しない、感謝の言葉も求めない。それが本当の奉仕です。
一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。
現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えではどこの職場に変わっても決していい仕事はできない。
悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい。静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力を蓄えている。たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。
真実の山では、登って無駄に終わることは決してない。
その瞬間、人生で最もすばらしい体験を放棄しているかもしれない。
夕方、私は千匹のハエを殺した。それなのに、早朝、私は一匹のハエに起こされた。