私はたくさんの化粧をしているかどうかにかかわらず、いつも同じ人の中にいます。
「自分の才能」を疑う必要はない。自分の持っている24時間をフルに投入して、「おまえ、そこまでやるか」といわれるくらいガムシャラにやれば、絶対に出来ないことなど、ひとつもない。
高層ビルの最上階から見下ろしてる奴ら、忠誠心も男気もねえ兵隊に守られている奴らを、にらみつけながらアナ掘ってやる。
食らいついたら、人は面白がって、振りほどこうとする。ここもかめるのかって手を差し出してくる。そこでどんどん吸収していくしかない。
これで終わりじゃねえ。決勝リーグはまだ始まったばかりだ。泣くな
左手はそえるだけ…
せめて…せめてあと一撃!
なにバカな事ほざいているんだ!
地味でまじめなやつが芸能界に入るかよ!
目立ちたがりで自尊心が強いから芸能界でやっていけるんだろ。
機を待っていた私であった。準備は万事OK、すかさず本格的な鉱石ラジオセット製作に着手、やがて市販に移した。機敏も商売のコツである。おそろしく売れ、つくってもつくっても需要に追い付かなかった。
ご存知だろうか、一日中礼儀正しく朗らかな気持ちで仕事をすれば、一日中腹を立てて仕事をした時よりも、夜寝る時の疲労がずっと少ないということを。にこにこ朗らかにしていれば緊張がほぐれる。疲れるのは仕事のせいではない、心の持ちようが悪いのである。この方法を一度試してみることだ。
大学なんて老人ホームみたいなもんだ。ただ、大学で死んでしまう人のほうが多いけどね。
心の中のヴィジョンは、現実になるんだ。
私は対象を見たままにではなく、私が思うように描くのだ。
最近の女性は、人間関係やキャリアの面で肉体的にも感情的にもたくさんのことができるわ。女性は多くのことを考案してきたの。だから今の女性たちを心から誇りに思う。
愛情ある心が、すべての知識の初めである。
思考はヒゲのようなものである。成長するまでは生えない。
人は通常、金を貸すことを断ることによって友を失わず、金を貸すことによってたやすく友を失う。
大切なことは、何に耐えたかということではなく、いかに耐えたかということである。
口惜しかったさ、そりゃもう。でも、あれほどいい三振もなかった。あれほど生きた三振というのもなかった。
慣習とは反対の道を行け。そうすれば常に物事はうまくいく。
恩を受けた人は、その恩を心に留めておかなければならない。しかし、恩を与えた人はそれを覚えているべきではない。
威厳とは、名誉を得ているという事ではなく、名誉に値するという事から成る。
貧乏であることは恥ずかしいことではない。貧乏を恥ずかしいと思っていることが恥ずかしいことである。
教養と知識は別物だ。危険だと思われるのは、勉強していくにつれて陥るあの呪われた知識というやつである。どんなものもみな、頭を通らなくては気がすまなくなる。
友情の価値は、両方が独立性を傷つけずにつきあえるという点にあるのだ。
人間、人間は哀れみなしには生きていけない。
愛とは、お互いに相手を知らない男女の間に発生するものである。
偉大な芸術は、道徳的要素なしには存在しえない。
男女の間では友情は不可能だ。情熱と敵意と崇拝と愛はあるが、友情はない。
何が起こるかをぴたりと当てることはできない。しかし、どこへ向かっているかを感じることはできる。