自由なものなど何もない。鳥さえも空につながれている。
世の中のあらゆる真実が積み重なってひとつの大きなウソになる。
ヒーローとは、自分の自由に伴う責任を理解している人のことだ。
マイルス・デイヴィスはブーイングを浴びた。ハンク・ウィリアムズはブーイングを浴びた。ストラヴィンスキーもブーイングを浴びた。君もたまにブーイングを浴びないと何者でもなくなる。
日々生まれ変わるのに忙しくない人は、日々死ぬのに忙しい。
恋をしながら賢くなんてなれやしない。
僕はよそ者だった。ますます疎外感を感じた。違うのに道づれにしようとするんだ。
どんなレッテルを貼られてもかまわない。歌うためなら。
大学なんて老人ホームみたいなもんだ。ただ、大学で死んでしまう人のほうが多いけどね。
僕は何も定義しない。美も愛国心も。僕はそれぞれをありのままで受け止める。こうあるべきだという既存のルールを無視して。
言葉はいろんな意味を持ち、10年後には違う意味になる。
すべての美しいものの陰には、何らかの痛みがある。
ブーイングは素敵だ。逆に、やさしさが人を殺す場合がある。
苦しむ側につく者が政治的人間とは限らない。
君が僕と同じように感じたり、理解したり、君が僕のようになるなんて望んではいない。
僕にはヘンな癖があるけど、捨てなかった。それがぼくの個性だから。
朝起きて夜寝るまでの間に、自分が本当にしたいことをしていれば、その人は成功者だ。
時間を止めようと人はいろんなことをする。しかし、そんなことはできない。
泳ぎ出したほうがいいよ。そうしないと石のように沈んでしまう。
君の立場になれば君が正しい。僕の立場になれば僕が正しい。
やらなきゃいけないことをやるんだ。そうすればうまくいくさ。
風向きを知るのに天気予報官はいらない。
私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
最低の犯罪者とは、間違ったものを目にし、それが間違っていることに気づいたにもかかわらず、そこから目を背けてしまう人たちだ。
ある時からぼくに対して歪んだ見方をする人が出てきた。
あのころ自分はずいぶん年をとっていた。今はもっと若い。
僕が本当にしたいことは、君と友達になることなんだ。
僕にとって未来とは、既に過去のことなんだ。
あなたの心に従ってゆきなさい。そうすれば最後にはきっとうまくいく。