父によく言われたわ。学校でケンカの挑戦状を叩きつけられたら、放課後まで待ってられないわ、と言ってやりなさいって。その場で相手のお尻を蹴りとばせばいいんだ、ってね。
あなたがどんなに優秀な若者かなんて、どうでもいいわ。まちがったことを学ぶ唯一の方法は経験なのよ。
恋をしたら全身全霊で相手を愛するべきだと思うわ。思い悩むことなんてない。そうね、恋愛については、わたしはどうしようもないロマンチストよ。
最近の女性は、人間関係やキャリアの面で肉体的にも感情的にもたくさんのことができるわ。女性は多くのことを考案してきたの。だから今の女性たちを心から誇りに思う。
あなたにとって大事だと思う方向に意欲的であるべきよ。それが世の中を変える方法なんだから。
わたしがファッションで自己主張しようとしてるなんて思われているのは、ブラをいつもしてないからよね。根っからのおてんば娘なだけよ。
わたしはたくさんの男の子にかこまれて育ったの。きっと男性ホルモンも多いはずよ。
女性は自立しているべきだし、男性が自分を幸せにしてくれるなんて、考えてないの。
メイクしなくていい日はいつだって素敵な日ね。
つねに成長につながる仕事をさがす努力をしてきたわ。自分のイメージは気にしなかった。
テレビだって持ってないわ。悪魔みたいなものでしょ。
わたしだって他の女性と変わらないわ。クローゼットは服でいっぱいなのに着るものがないの。だからジーンズなのよ。
自分の人生、ほとんどばかみたいなふるまいでやってきたわね、わたし。
自分以外の人をからかうなんて信じられないわ。
だれかといっしょに仕事場に向かったりベッドにはいりたいとは思わないわ、それがトム・クルーズでもね。わたしには楽しめないことよ。
後悔とは、やってしまったことにするものじゃなくて、やらなかったことにするもの。だから私はチャンスがきたら必ずトライするわ。
わたしたち女性に必要なことは、持ってないものに気をもむより、手にしてるものをただ愛するということよ。
人間であることにますます心地よさを感じられるようになったんじゃないかな。
自分の人生には、自分で責任を持つべきだから、ただ自分を幸せにしてくれる白馬にまたがった王子様を待っているなんてダメ。自分の将来は、自分で切り開いていかなきゃね。