何をやるにしても、気持ちのよくないことは続かない。自分を偽りながら 無理に続けていると、性格は曲がり、顔がひきつり、しまいには病気になってしまう。
すべては、家族から始まる。自分の家族さえ幸せにできない奴に、日本も地球も幸せにできない。必要なのは勇気ではなく、覚悟。決めてしまえば、すべては動き始める。
夢を追うのは、ギャンブルじゃない。あきらめなければ、必ず勝てるゲームだ。
自分の仕事を嫌ってるような、クソッタレだけにはなりたくない。
自分のやりたいことで、いい仕事をすること。それが、一番、世の中のためになる。
本当は、選択した結果に、大きな意味はないのかもしれない。なにを選んだとしても、結果の良し悪しは誰にもわからない。大事なことは、なにを選ぶのか、ではなく、選んだ後どう生きるか、だ。物事を明るく受け止めて、ひたむきに頑張れる人は、なにを選んだとしても、結局「これを選んでよかった」と笑うのだから。
夢は逃げない。逃げるのは、いつも自分。
ガキができるまでに、自分の好きなことで、飯食えるよーにしとくこと。
ただ、毎日の暮らしの中で、「自分が美しいと思う行い」を、積み重ねていけばいい。
「好きだから」「やりたかったから」「楽しそうだったから」行動の理由はこれで充分だ。動機がシンプルなほど、エネルギーは強い。ぐちゃぐちゃ細かい理由などいらない。
世界地図を買ってきて、自分の部屋で広げてみよう。世界は広い。でも、この地図の中に、その気になれば行けない場所など、一つもない。チケットは、電話一本で買える。
大事なことほど、他人に相談しちゃだめ。「自分で選ぶこと」から逃げちゃいけない。「自分で決めたこと」だから、大変でも頑張れる。どんな生き方であれ、「自分で人生を選んでいる」という潔い感覚こそが、カッコよく生きる根本になる。
「根拠のない自信」で、突っ走れ。
「自分の旗」を掲げるとしたら、大きな文字で、なんと書く?
人生の評論家になるな!人生の観客になるな!自分が、生きろ!
生き方にルールなんてない。あるのはいつも、ヒントだけだ。さまざまな人々と出逢い、さまざまなヒントをもらいながら、誰もが自分自身にとって、「ハッピーな旅」をすればいい。他人に自分のルールを押しつけたり、押しつけられたりすることなく、自分の気持ちいいペースで、気持ちいいやり方で、胸を張って生きていこう。
どうせなら、自伝になるような物語を生きよう。そして、人生の主人公であり続けよう。
ごちゃごちゃ言うな、やればわかる。
大好きな人のために生き、大好きな人のために死ぬ。それほど、幸せな人生はない。
大切なことに気づく場所は、いつも、パソコンの前ではなく、青空の下だった。
「生きること」に深刻になりすぎるな。人生は楽しむためにある。
「七転び八起き」なんて甘い、甘い。「億転び兆起き」ぐらいのテンションでいこう。せっかく追いかけ始めた夢を、自分の才能やセンスがないことにして、あきらめるのは勝手だが、何か寂しい。「いつか見てろ!」って叫びながら、信じて続けてみな!最後の最後に、一度でも成功すれば、過去のすべての失敗は、「経験」と呼ばれるんだから。
「自分の才能」を疑う必要はない。自分の持っている24時間をフルに投入して、「おまえ、そこまでやるか」といわれるくらいガムシャラにやれば、絶対に出来ないことなど、ひとつもない。
人間は個人において、完結するものではない。人間は人間関係によって生きている。
シンプルに考えればさ、人間なんて、喰って寝て愛するだけで、充分幸せになれるのかも、って想う。俺たちの生活は、複雑になりすぎてるのかもしれない。
自分のルールがあるように、他人にもルールがある。壊すことなく、壊されることなく、共に生きよう。
辛い夜には、ひとり、自分の主題歌を歌おう。
不安?恐れ?心配?そんなもの常にあるよ~、そりゃ。でも、やるけどね(笑)
泣きながら、笑いながら、 そして、飲みながら。自分の道を、胸を張って、勝手に生きろ。