いっぱいあっていいと思うんですよ、夢って。絶対適性があるし、高い目標じゃなくても、低い目標だって夢って言えると思うので。
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ。
労働の賃金は勤勉への奨励であって、勤勉とは他のすべての人間の資質のように、それが受ける奨励に比例して進歩するのである。
はたらけど、はたらけど猶(なほ)、わが生活、楽にならざり、じっと手を見る
成功は誕生日みたいなもの。待ちに待った誕生日がきても、自分はなにも変わらないでしょ。
人は心がまえを変えることによって人生を変えることができる。これはわれわれの時代の最大の発見である。
すべてのことにおいて、人間は苦悩をくぐり抜けて完成されるのである。
人生の初期において最大の危険は、リスクを犯さないことにある。
秀でたる知性を有するだけでは十分ではない。大切なのは、それをうまく活用することである。
インプットがないのに、アウトプットは出来ません。
大事をなすには寿命が長くなくてはいけないよ。
渋柿は渋柿として使え。継木をして甘くすることなど小細工である。
瞬間、瞬間を完全燃焼すること。その点の連続が未来につながる。
一度、学問に入らば、大いに学問すべし。農たらば大農となれ、商たらば大商となれ。
現代の資本主義社会には生活はない。あるものはただ宿命だけだ。
人生にはいやなことがいっぱいある。中でも一番いやなものは、男同士の晩餐だ。
教訓はどこにでも転がっているさ。あなたが見つけようとさえすれば。
ペンは魂の舌である。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない。
女性の愛情は、天才を飼い馴らし、平準化し、枝を切り、削り、香りをつけることに専念する。そして、ついには天才を自分の感受性、小さな虚栄心、平凡さ、それに自分たちの社交界の平凡さと同程度の者にしてしまう。
鳥は卵からむりやり出ようとする。卵は世界である。生まれ出ようとする者は一つの世界を破壊しなければならない。
状況?何が状況だ。俺が状況を作るのだ。
病気は神さまの与えてくださった休暇だと思って、ありがたく休養するのが一番いい。
動物ほど気持ちのよい友達はいない。彼らは質問もしなければ批判もしない。
この世には、愛する人と愛される自分になろうとする人がいる。
一貫性というのは、想像力を欠いた人間の最後のよりどころである。
好人物は何よりも先に、天上の神に似たものである。第一に、歓喜を語るに良い。第二に、不平を訴えるのに良い。第三に、いてもいなくても良い。
一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。
熱心は、人間に与えられた大事な宝である。そして、この宝は、誰にでも与えられているのである。
一つのことを、一生やり続けられると確信する日がくる。