客席の千何百人が一斉にドカーンって笑ってるのを舞台の上で見るのって、とてつもない快感なんです。パワーをあげてると同時にもらってるというか。ちょっとした快感じゃなくて、ものすごい快感。そのために、裏で苦労して考えて考えてより面白いことを追求することができるんだと思います。
大衆とは、それから人民をつくるべき原料にすぎない。【民衆の敵】
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると思う人は今のうちにうんとたくさん心の財産を増やしておくといいと思う。そうすれば君が求めているその夢にきっと辿り着ける。僕はそう信じてる。そして、君のためにそう祈って歌い続けるだろう。そして最後に、あの時ステージを降りてからずっと考えてた。今日この日何を言えばいいか。それは、どんな困難にも負けないで、いつまでも夢を捨てないで、君達へ僕からの精一杯の愛情を込めて、いつまでも歌い続けることを約束します。
誰かや何かのせいにするのではなく、すべてを受け入れたうえで最善の戦い方をすることが大切。
俺はな、一度盗むって宣言したら殺されたって盗むぜ。
物事はすべて、出来るだけ単純にすべきだ。
不安・心配が先に立ってしまうと何事もうまくいきません。不安や心配があったら、それを徹底的に分析してごらんなさい。いかに根拠のないものであるかがきっとわかるはずです。
間違った問題への正しい答えほど始末におえないものはない。
私はこれまで、偶然のひらめきで、価値ある発明をしたことなど一度もない。全ての発明というのは、その発明に関わった人の想像を絶するような熱意が注ぎ込まれているものなんだよ。
成功するには、成功するまで決して諦めないことだ。
僕たちは、傷ついたこの世界を癒さなければならない。今日僕たちが目にする混沌や絶望、無意味な破壊は、人々がお互いや周りの環境から感じる疎外感に起因する。
不死の心を持つ我々人間は、苦悩と歓喜の為だけに生まれる。その中で最も優れた者は、苦悩を突き抜けて、歓喜を勝ち得ると言えるだろう。
最上のタイプの愛情は、相互に生命を与え合うものだ。
持っている金は、自由への手段であり、求めている金とは、隷属への手段である。
雄弁家はその深遠さにおいて足りないところを話の長さで補う。
生来の才能とは自然の植物のようなものである。研鑚によって余計なものを刈り取らなければならない。
始まりは、どんなものでも小さい。
教育とは、世界を変えるために用いることができる、最も強力な武器である。
裁判とは、心の強さが試される闘いであり、道義を守る力と道義にそむく力とのぶつかり合いなのだ。
「明日」という言葉は、優柔不断な人々と子供のために考案された。
女は非常に完成した悪魔である。
喜びとは、苦悩の大木に実る果実である。
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ。
人間の精神世界には、自ら探検していない、幾つもの大陸があり、海がある。
何かをするときに方法しか知らなければ、その方法に縛られてしまう。しかし原理を知っていれば、自分なりに方法を工夫できる。
愛と芸術を求めるには人生は短すぎる。
才能のない人たちが芸術を追求するほど悲惨なことはない。
自らも楽しみ人々にも喜びを与える。大切な人生をこうした心構えで送りたい。
心の中に未来にふさわしいビジョンを描け。そして、自分を過去の末裔であるという迷信を忘れるんだ。あの未来の生を思い巡らせば、工夫し、発明すべきものが限りなくある。
夢想家は自分自身に嘘をつくが、嘘つきは他人にだけ嘘をつく。