どんな状況でも全力を出すのはスケーターとしての流儀。
心に残るのは、千の忠告より一つの行為だ。【ブランド】
人生の年月を重ねるほどに親父への感謝心がしみてくる。
すさまじい抵抗に恐れをなしちゃいかん。抵抗勢力が私の元気の元だ。批判されるからこそ元気が出る。
人間は他人のことを思いやって行動し、よい結果を得たときに心からの喜びを感じるものである。
自分の生き方には満足しているんだ。ぐじょぐじょ言って間なんか無いよ。
会社再建に没入している最中に朝鮮動乱が起きた。にわかに産業経済界が活発となり輸出の急増、内需の活況が目立ってきた。社の滞貨も一掃され、この下半期には久々の黒字決算を行った。三期にわたる難行にもようやく明るい陽射しが見えてきた。我が新製品シャープスーパー受信機がさっそうと市場に登場した。だが、この期には前の経営の空隙を埋めることにとどめ、設備の新設拡張にまでは手を出さなかった。
人は誰でも、他人よりも何らかの点で優れていると考えていることを忘れてはならない。相手の心を確実に掴む方法は、相手が相手なりの重要人物であるとそれとなく、あるいは心から認めてやることである。
何かがおかしくなりはじめた時に指摘してくれる人間を人生で一人でも見つけられれば、とても幸運だ。
ともあれ、われわれはここからまだ何かを学び取ることが出来る!
仕事のことになると、僕は大変な自信家になります。プロジェクトに取り組む時は、それを100%信じています。魂をそこに注ぎこむのです。そのためになら死んでもかまわない。
私は旅行に出る理由を尋ねる人があると、いつもこう答えるようにしている。「私は、自分が何を避けようとするのかはよくわかるのだが、何を求めているのかはよくわからない」と。
真理は、子供の口から出る。
偏見は、判断を持たない意見である。
腕を上げるには、ネをあげないことだ。
嫉妬は常に他人との比較においてであり、比較のないところには嫉妬はない。
二度と生まれることのできない人生の刹那刹那は、自分というものがいつも完全な主人公でなければならない。
知識に投資することは、常に最大の利益をもたらす。
今日、私には夢がある。
善とは何か。後味の良いことだ。悪とは何か。後味の悪いことだ。
会議を重ねすぎると、いつの時代にも起こったことが起こる。すなわち、ついには最悪の策が採られるということである。
みんなに騒がられて、偉くなったように思ってはいけないよ。
生き物にとって自然に振る舞うというのはとっても大事なことなんだ。
良き夫になることを約束する。ただし、毎晩は現れない月のような妻がよい。
大切なのは、自分の持っているものを活かすこと。そう考えられるようになると、可能性が広がっていく。
千里の道も一歩から。
遊んでると、時は矢のように飛んでいく…
男女の間では友情は不可能だ。情熱と敵意と崇拝と愛はあるが、友情はない。
善人はこの世で多くの害をなす。彼らがなす最大の害は、人びとを善人と悪人に分けてしまうことだ。
少しでも気取った男は不幸である。たとえ恋しているときでも、ありったけの才知を傾けても、自分の有利な点の四分の三を失う。一瞬でもつい気取ってしまうと一分後にはしらけた瞬間がやってくる。