僕は芝居を「演じている」と見られるのが一番嫌いだ。オーバーな演技やクサい芝居をしていると「そんな奴はいねえだろ」となってしまう。「いるいる、こんな奴が」と思ってもらいたい。「らしく見える」のが一番大事だ。
私は現実とファンタジーの間で人生の半分をずっと過ごしています。
腰をグラインドさせるんだ(笑)クラブは手で振るのではなく、腰で振るのですよ。
どんな状況にあっても、その時点のベストで戦わなければいけない。
EMIには厳しい規則がたくさんあって、「われわれの規則では、そんなことはできない」とよく言われたものさ。でも僕たちは、いつも「そんなの時代遅れだ。変えましょう!」と言って、規則を全部破ってきたんだ。
この素晴らしい応用科学は労働を軽減し、生活をより豊かにしながら、なぜ我々に幸福をもたらしてくれないのか。答えは簡単である。我々がそれを有意義に利用するにいたっていないからである。
私が私として生きることを、許して欲しい。
最もひどい貧困とは、孤独であり、愛されていないという思いなのです。
間違った問題への正しい答えほど始末におえないものはない。
音楽は何より雄弁に物語っている。言葉や説明はいらない。そんなもので補足しなけりゃいけない音楽なんてオレには意味がない。
結婚をしたい人もいれば、したくない人もいる。わたしは教会の祭壇に行きたいって衝動に駆られたこともない。わたしは扱いにくい人間なのよ。
虚栄は虚偽の産物である。
結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。
人生は短いのではない。我々がそれを短くしているのだ。
言葉は薬にもなれば、凶器にもなる。
われ志を得ざるとき忍耐この二字を守れり。われ志を得んとするとき大胆不敵この四字を守れり。われ志を得てのち油断大敵この四字を守れり。
今は苦しいですけど、真剣に向き合うことで見えてくることがある。
スランプなんて気の迷い。ふだんやるべきことを精一杯やって、土台さえしっかりしていれば、スランプなんてありえない。ぼくはいつも、「オレは絶対打てる」という気持ちでボックスに立っていますよ。
決心する限り、奮闘する限り、必ず成功する。
人類から愛国心を叩き出さないかぎり、決して平穏な世界に住むことはできないだろう。
ドンキホーテは読書によって紳士になった。そして読んだ内容を信じたために狂人となった。
文明のおかげで人間がより残忍になったとはいえないとしても、前よりも残忍さが醜悪になったことは確かだろう。
男が恋をするなら必ず純潔な相手を選べというのはエゴイズムである。 自分にはありもしないものを女性に求めるのは、それは愛ではなく崇拝にすぎない。人間は自らと同等の者を愛すべきだから。
成功の秘訣?それは大きなビジョンが持てるかどうかだよ。
人間は生まれる場所や立場は違っても、一様に土にかえるか海に消えます。なんと平等なことでしょう。
船を造りたいのなら、男どもを森に集めたり、仕事を割り振って命令したりする必要はない。代わりに、彼らに広大で無限な海の存在を説けばいい。
世間には大志を抱きながら大志に溺れて、何一つできない人がいる。言うことは立派だが、実行が伴わない。世の失敗者には、とかくこういう人が多い。
人間は本来働きたいもの。働くことをじゃましないことが、一番うまい人の使い方である。
人にだまされることは決してない。自分にだまされるのだ。
愛というのは、その人の過ちや自分との意見の対立を許してあげられること