将棋ソフトが教えてくれたことのひとつとして、将棋はもっと自由で、いろいろな手があるっていうこと。
芸術というのは明らかに正しい技術、徹底された基礎によって裏付けされた表現力。ジャンプ、ステップ、スピン、全てにおいて正しい技術を使い、それを芸術として見せることが一番大切なことだと思っている。
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ。
一々のことばを秤(はかり)の皿に載せるような事をせずに、なんでも言いたい事を言うのは、われわれ青年の特権だね。
かつては、変なことをする奴が、変な奴なんだと思っていた。でも今は、他人を変だと言う奴こそ、変な奴だとわかったんだ
せめて…せめてあと一撃!
笑えばいいと思うよ。
今日、最も優れた事業戦略を構築するためには、社会貢献、社会問題解決のような社会的な側面を欠かせなくなっています。どんな企業でも、価値ある提案をするためには、社会的な側面をつけ加える必要があります。今日では顧客も取引先も、事業戦略に社会的な側面を持たせた企業を評価するのです。
ああ、悲しいかな。エゴと競争心は、公共心と義務感より強い。
今日の卵を得るよりも明日の鶏を得るほうがよい。
元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。
結局、基本的人権はどこに始まるかといえば、それは家のまわりからでしょう。
天才とは永遠の忍耐である。
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う。
これまでの人生で、テクニックに裏打ちされた自信を持ったことは一度もありません。でも、感性さえ磨いておけば、どんなことでもやってのけられるものです。
できるかどうか分からないような試みを成功させるただひとつのものは、まずそれができる、と信じることである。
人と会うのが苦手な人の大半は、相手と打ち解けるのに時間がかかるものだが、それは出会いの一瞬に相手に対する親愛の情を示さないからだ。
飛行機は飛び立つときより着地が難しい。人生も同じだよ。
「闘いのロマン」という引き出しこそ、もっとも開けて欲しいものなんだ。
我々が自由でありうるために、我々全員が法律の奴隷となる。
他人の自由を否定する者は、自らも自由になる資格はない。
私が戦わなかった日など一日たりともありません。
物事に反対するだけでは勝てない。物事に賛成し、自分のメッセージを完全に明確にすることによってのみ勝利できる。
遺恨の念は、毒を飲んでおきながら、それが敵を殺してくれると期待するようなものだ。
自分の評判を重視するなら、質のよい人々とつきあうべきだ。悪い仲間といるより、独りでいた方がましである。
人は勝つこともあるし、負けることもあります。でもその深みを理解していれば、人はたとえ負けたとしても、傷つきはしません。人はあらゆるものに勝つわけにはいかないんです。人はいつか必ず負けます。大事なのはその深みを理解することなのです。
人間にはものを考える時間が必要だ。
憧れを持ちすぎて、自分の可能性を潰してしまう人はたくさんいます。自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性は広がると思います。
人はいつだって何かを失っているのよ。それでも私たちは生き続けなければならない、そうでしょう?
民主主義とは人民の人民による人民のための脅しにすぎない。