自分の調子とイメージのギャップを埋めようとした。イメージだけでもみんなに追いつこうと考えていた。
夢は逃げない。逃げるのは、いつも自分。
死ぬなんて言うな、お前死んだら俺は泣くぞ。
簡単ではないこともあるが、君にはできる。世界は君のものなのだから。
人生は一度きりだから 生まれ変わるなら生きてるうちに。
奴は地獄にでも盗みにくるんだ。
エガちゃん「(キャラ)被ってる」 梨花さん「何でよ!」エガちゃん「細身で老け顔」
それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ。
ふり返るな。謝るな。説明するな。同じことを繰り返すな。
画家は孤独でなければならない。なぜなら、一人なら完全に自分自身になることができるからだ。たった一人の道連れでもいれば、半分しか自分ではなくなる。
ジャーナリズムの力は大きい。世界を説得しうるような有能な編集者はすべて、世界の支配者ではなかろうか。
天才とは、無限に努力できる能力のことである。
われわれにとって最も不愉快な人種は、相手を見境なく分類して、分かり切ったレッテルを貼る人々である。
なにか一つのことに脇目も振らずに打ち込める時期を持てる人は幸せかもしれない。今の若い人達はのめりこめるものを見失っている。不幸な時代だとは思うけども、時代のせいにするのはどうかな。
親が悪口を言い合えばそのまま子供にインプットされる。親が暴力をふるえば子供も暴力をふるう。三つ子の魂百まで。
不満を持っている人間には、安楽な椅子は見つからない。
平和にも勝利がある。戦いの勝利に劣らぬ名だたる勝利が。
金は天下のまわりものだ。いつもこちらをよけてまわるのが気にくわないが。
一番憎むべき狂気とは、あるがままの人生に、ただ折り合いをつけてしまって、あるべき姿のために戦わないことだ。
手の中の一羽の鳥は、宿り木に止まっている二羽の鳥に匹敵する。
この世でいちばんの気違い沙汰は、誰に殺されるってわけでもないのに、悲しいからってだけで理由もなく死にたがることですよ。
あれになろう、これになろうと焦るより、富士のように、黙って、自分を動かないものに作り上げろ。世間に媚びずに世間から仰がれるようになれば、自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる。
善とは何か。後味の良いことだ。悪とは何か。後味の悪いことだ。
人間の価値は、絶望的な敗北に直面して、いかにふるまうかにかかっている。
結婚するものも仕合わせだし、しないものも仕合わせだ。どっちにも人間としての喜びがある。
死ぬことは何でもない。しかし征服されて、名誉を失ったまま生き長らえるのは、毎日死ぬようなものだ。
何より大事なことだが、われわれは現在にしか生きられないのだ。過去を顧み、人生の一瞬たりとも無為に過ごしたことはなかったと言い切れる者は、最も幸福な人間である。
一番難しく、しかも最も大切なことは、人生を愛することです。苦しい時でさえも愛することです。人生はすべてだからです。
恋の喜びはいつも、不安の大きさに比例する。
行為の最中にも思考の余地がある。