自分の一生なんだから、自分が好きなことを思い切りやればいいと思う。売れるか売れないか、先のことは誰にもわからないけど、自分が納得いくまでやれば、それでいいんじゃないか。
自分がオリンピックに行く前、今シーズンの夏なんですけれども、「今を貫け」というふうに言葉を出しました。それは、絶対にケガをしないとは言えなかったし、ケガじゃなくても病気とか調子が悪かったとしても今というのは揺るぎないものなので、それを貫いてほしいと思いました。これは羽生結弦のために書いたわけではなくて、羽生結弦がこれまでいろいろやってきた中で、ちょっとでもみなさんが、夢を叶えるきっかけになるような言葉として書いたものです。
王者になる。まずそうして口に出して、自分の言葉にガーッと追いつけばいい。
結婚生活は要求の大海。愛の美しき狂気に関わることはもはやわずかしかない。ここでは偉大な才能も役立たぬ。ようは、ただ家庭、節度、忍耐、勤勉、義務感、そして従順。【愛の喜劇】
緊張して何もできないぐらいなら、やって失敗した方が次に繋がると思うから。
逃げてはならない。己の信ずる道に背を向けても何の解決にもならない。
学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。自分の無知に気付けば気付くほど、よりいっそう学びたくなる。
ありがとう日記をつけるといいわ。毎晩、あなたが感謝したことを5つ、リストアップするの。そうすれば、毎日に対する、そして人生に対する、あなたの見方が変わり始める。
何かをもらうために与えるのではありません。与える事自体がこの世で一番の喜びなのです。
仕事のことになると、僕は大変な自信家になります。プロジェクトに取り組む時は、それを100%信じています。魂をそこに注ぎこむのです。そのためになら死んでもかまわない。
ひとつの愛、ひとつの心。みんなで一つになれば、いい気分になれるさ。
音楽とは、男の心から炎を打ち出すものでなければならない。そして女の目から涙を引き出すものでなければならない。
私たちは変化を愛することを学ばなければならない。なぜなら、それだけが確かなことだから。
本当は手に入れたものがあなたを幸せにするわけではなく、あなたの見方の問題なのだ。実際にそれを手にしたとき、あなたを幸せにするのはあなた自身なのだ。
老いは、私達の顔よりも心に多くのシワを刻む。
人はなんでも忘れることができるが、自分自身だけは、自分の本質だけは忘れることはできない。
仮病は、この世でいちばん重い病気だよ。
グチは一度目は聞いてあげよう。二度目は話題を変えてあげよう。
ビジネスや会社経営でも同じでしょうが、一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。
人の落ち目を見て攻め取るは、本意ならぬことなり。
やるべき事が明確であるからこそ、日夜、寝食忘れて没頭できる。
明日に死を迎えるとしても、今日から幸福になって遅くないのです。
気持ちに余裕を持って仕事をやれば自由になれる。
今の女性は個性がない、深みがない、批判はあっても答えがない、独創性に乏しく模倣ばかり。さらに無責任で自重を知らず、お上品ぶっていながら気品がない。
人間の生活の苦しみは、愛の表現の困難に尽きるといってよいと思う。この表現のつたなさが、人間の不幸の源泉なのではあるまいか。
知る者は言わず、言う者は知らず。
民衆が好まない事柄は革新である。
私が今日の大を成したのは、それはあらかた運ですね。一日一日を努力して生きてきただけのことです。強いて言えば、積み重ねがすべてです。人間万事、世の中すべては天の摂理で決まるのが90%、人間が成し得るのはたかだか10%ぐらいだと思っています。
表にはさながら悪意のごとく振舞う、気位の高い慈愛もある。
無能なる者は、時や場所の壁を越えて存在する