オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本の時か?俺は…俺は今なんだよ!
もうお前に会えないぜ。俺の行くのは地獄だしな…あばよ!!
人は喜んで自己の望むものを信じるものだ。
関東大震災に出くわしてぺしゃんこになった私は、それまでいい気になって強がっていた鼻っ柱がいっぺんにどこかへ吹っ飛んでいった感じがした。見渡す限りあたりは廃墟である。文明は一瞬のうちに没落したように見えていた。自分の事業復興の目鼻も到底早急には立ちそうもなかった。
希望は強い勇気であり、新たな意志である。
哲学はわれわれの目の前にひろげられているこの巨大な書物、つまり宇宙に書かれている。
家族や友人や同僚のやる気を起こさせる唯一の方法は、協力したいと思わせることだ。そして、感謝して正当に評価することと、心から励ますことなのである。
みんながみんなのために働く、それがほんとうの愛国心。
絵は頭で描くもの。手で描くのではない。
人の本当の価値というのはその人自身から見出すことはできない。それは周囲の人々の表情や雰囲気の中にありありと浮かびあがってくるものだ。
労働はわれわれを三つの大きな悪から逃れしめる。つまり、退屈、悪徳、欲求から。
食事もほどほどにしておかないと、コックも毒を盛る人になってしまう。
精神を思う存分働かせたいと願うなら、体の健康に留意することだ。
布団たたきは、やめられない。ついつい叩きすぎちゃう。
ホームランを打つことは注目されたけど、それ以外は、あくまでも王貞治だと思っていた。世間はなかなかそう思っていなかったけど、僕はそういう生き方をしようと思っていたからね。
富によって得た不幸は、不幸の中でも最悪のものである。
悪は、人々を一致させる。
成功するために大切なのは、どこから始めるのかではなく、どれだけ高く目標を定めるかである。
人を許すことを覚え、身につけなければいけません。許す力量のない者には、愛する力もありません。最悪の人間にもどこか取り柄があるように、最高の人間にも悪い面はあります。これがわかれば、敵を憎む気持ちが薄れます。
言論の自由を殺すのは、真理を殺すことである。
仕事はよい習慣と質素と純血とを必然的に生み、その結果、健康と富を与える。
僕は自分の目で見たものしか信じない。けど、この目で見たものはどんなに馬鹿げたものでも信じるよ。
女 – それは男の活動にとって、大きなつまずきの石である。女に恋しながら何かをするということは困難である。だがここに、恋が妨げにならないたった一つの方法がある。それは恋する女と結婚することである。
無駄な一日。それは笑いのない日である。
戦争では強者が弱者という奴隷を、平和では富者が貧者という奴隷をつくる。
昨日の考えは、今日は一新されていなければならないし、今日のやり方は、明日にはもう一変していなければならない。
我々一人ひとりの気が狂うことは稀である。しかし、集団・政党・国家・時代においては、日常茶飯事なのだ。
インターネットは驚異的だが感動を呼び起こすことはない。感動的なことをコンピューターで実現したいのだ。
失敗を覚悟で挑み続ける。それがアーティストだ。