非常識なことをするためには、まず常識を知らなきゃいけないんだよ。
仕事に限らず何でもそうだけど、「おれ、頑張りました」ってところが見えてしまうようではまずい。頑張ったとか、努力したということを、ことさら強調する奴がいるけど、それって手品で、すぐさまタネあかしをしてしまうのと同じじゃないのか。いとも簡単にやっているようで、実はその裏で血のにじむような努力と完璧な準備があるからこそ、金を取れるモノになるわけなんだから。
特に自分は謙虚と思っていない。貪欲だし、勝ちにこだわる。勝ち気だし、ビッグマウスと思われていると思う。
イザという時?俺は一年中イザという時だよ!
この場所は東京タワーが建つ前まで東京で一番高い場所だったんだ
だからどとくよ、夢に
家族は愛していたけど、家庭は愛せなかった
人はみな、神や人類を満足させるために、ときには、愚かさの生贄にならなければならない。
科学はすばらしいものだ。もし生活の糧をそこから得る必要がないのなら。
夢は現実の投影であり、現実は夢の投影である。
心とは氷山のようなものである。氷山は、その大きさの7分の1を海面の上に出して漂う。
音に打ちのめされて傷付くものはいない。それが音楽のいいところさ。
女の顔はキャンバスだ。毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている。
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやりとげてみせる。
頭で理解できることに価値はない。
常識はそれほど一般的ではない。
竹にはフシがある。そのフシがあるからこそ、竹は雪にも負けない強さを持つのだ。
みんな!!竹になろうよ。竹ってさあ台風が来てもしなやかじゃない。台風負けないんだよ。雪が来てもね。おもいっきりそれを跳ね除ける!!力強さがあるんだよ。そう、みんな!!!竹になろう!!!バンブー!!!
来た球を打て!
他人と自分を比べて優越感や劣等感を持つのはくだらない他人志向。大切なのは自己志向。自分が満足して自分が納得すればいい。
自由なる人々よ、この言葉を忘れるな。我々は自由を得るかも知れない、しかし一度それが失われると取り戻す事はできぬ。
人間は自分の知っている以外のものではない。
成功があがりでもなければ、失敗が終わりでもない。肝心なのは、続ける勇気である。
人は「発言する」ことにのみならず、「発言しない」ということにも責任を持たなければならない。
自分の全生命を女の愛というカードに賭けた男が、このカードが殺された時、がっくりとなって何事も手につかないほど放心してしまうようなら、そんな人間は - 男ではなく、ただのオスである。
人生は一頭の馬である。軽快なたくましい馬である。人間はそれを騎手のように大胆に、しかも慎重に取り扱わなければならない。
作者の目に涙なければ、読者の目に涙なし。作者に驚きなければ、読者に驚きなし。
孤独好きな性格を守るのに、誰にも迷惑をかけてないはずだという論理は逃げである。孤独は闘い取るものだ。闘い取られていない孤独は、いつか人の心を蝕む。
金のないのは悲しいことだ。だが、あり余っているのはその二倍も悲しいことだ。
失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。
自分自身のことについて誠実でない人間は、他人から重んじられる資格はない。