将来の事より足元をと言う者は、生涯足元の問題から脱却出来ない人が多い。
いわゆる失敗とは、多くの場合、一時的な敗北に過ぎない。
どうも、ちょうどよく働くことほど、体に良い事は無いですな。
おめーらバスケかぶれの常識は オレには通用しねえ!! シロートだからよ!!
メロディなきメロディを奏で道なき道へ行こう。 そこに俺にとって一番の金ピカがあるのだ
いい発見といいジョークは何度も言わない方がいい。
私たちは知性を神格化しないよう十分注意しなくてはならない。
欠点のない友人を見つけようとしても、決して見つからない。
小事に煩わされないために必要なことは、努めて力点を変えてみること。つまり、心の中に新しく愉快な視点を作ることだ。気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。小事にこだわるには人生はあまりにも短い。
必要であればあるほど拒まれるものがある。それは忠告だ。それを余計に必要とする人、すなわち無智な人々からいやがられる。
人間が生きる限り、死人も生きているんだ。
人は神の存在の中に精神的安らぎを固く信ずるとき、神の観念は歓びと安心の時を与え、それを正当化する。
怒りは奇妙な用法を有する武器である。他のすべての武器は、人間がこれを用いるものだが、この武器はわれわれを用いる。
誠実さ、深く偉大で純粋の誠実さこそ英雄的な人の第一の特色である。
山岳はすべての風景のはじめであり、終わりである。
危険な行き過ぎが二つある。理性をただちに否定することと、理性の他は何も認めないことだ。
長い時間考えた手がうまくいくケースは非常に少ない。
平凡で実直な人間などいくらでもいる。しかし、事に臨んで大事を断ずる人物は容易に求めがたい。人のわずかな欠陥をあげつらうようでは、大才の士は、もとめることが出来ない。
この黄金の輝きも 茶の一服に勝るものかな
是非に及ばず
結局、みんなが嫌がることを我慢してできるかどうかなんですよ。オレはスーパーマンでもなんでもない。ただみんなが嫌なこともやれるし、夢のためにやりたいことも我慢できる。それを本当に徹底していて、あとは人よりも思いがちょっと強いだけ。その差が結果に現れたりするんですよ。
愛とは一種の花です。種子が風に吹かれ、落ちたところで開花するのです。
良し悪しの判断が増えるほど、愛することが減る。
理窟はないんだ。女の好ききらいなんて、ずいぶんいい加減なものだと思う。
自らを尊しと思わぬものは奴隷なり。
私たちが行動を決定するように、行動も私たちの人間性を決めている。
真の道は一本の網の上に通じている。その網は、空中に張られているのではなく、地面のすぐ上に張ってある。渡って歩くためよりは、つまずかせるためのものであるらしい。
天才の特徴は、凡人がひいたレールに自分の思想をのせないことだ。
アイデアを生むと言っても、口先だけでは生まれない。これもやはり熱心であること。寝てもさめても一事に没頭するほどの熱心さから、思いもかけぬ、よき知恵が授かる。
人はあまりにもつまらぬものを読みすぎているよ。時間を浪費するだけで、何も得るところがない。そもそも人は、いつも驚嘆するものだけを読むべきだ。