ファンの人たちの働く目的が『嵐のものを買うため』になっちゃいけないって僕らは思うんです。モチベーションになるのはいいけど、主たる目的になっちゃいけない気がする。自分で稼いだお金はその人自身に投資すべき。
社会をつくるまえの人間の自然状態が戦争であったこと、しかも、いわゆる戦争ではなく、すべての人に対する、すべての人の戦争…
ただ笑わせたい。だって気持ちいいですもん。
事業が成功するのは、ある特定のことに対して強い情熱を持つ人物が、「自分たちなら変えられる」「影響を及ぼすことができる」「もっとうまくできる」と思って事業を生んだ場合です。そして、エネルギーにあふれる創業者が事業を通じて得られる喜びを仲間に伝え、彼らも喜びを感じるようにする必要があります。
社会に対してお返しもしない事業を持って、「事業は趣味ではない」などとは言ってもらいたくない。
我々は友人無しでも生きていけるが、隣人無しでは生きていけない。
貸すくらいなら一シリング与えよ。さもないと二シリング半を失う。
他人に同情することに十分気をつけなさい。同情や共感は他人とともに泥沼に落ち込むことを意味するからです。
真の芸術作品は、神が与える完成の影に他ならない。
私たちはこの世に存在している不幸の重荷を、みんなで一緒に担わなければならない。
人間には二通りあると思っている。不利な状況を喜べる人間と、喜べない人間だ。
新しい試みがうまくいくことは半分もない。でもやらないと、自分の世界が固まってしまう。
イメージが浮かぶのは序盤と終盤である。浮かんでしまえば、あとは中盤でその間のつじつまを合わせればいい。
才に傲りてもって人に驕らず、寵をもって威を作さず。
皆が喜んでくれる自分を演じるより、人目を気にせず、素顔の自分を表現すれば楽になる。
人間は死を嘆くのではなく、誕生を嘆くべきだろう。
高慢な人は常に心の底では卑劣である。
私が戦わなかった日など一日たりともありません。
我々は得ることで生計を立て、与えることで生きがいを作る。
苦痛は短く、喜びは永遠である。
抜け出る最良の方法は、常にやり通すことだ。
ただ働け。生きる意味も幸福もその中にある。
変化の速い産業で成功している企業は、カギとなるトレンドの最先端を行き、その新しい応用に価値を付加できる企業だ。
もっと野心を抱かなきゃいけないのかもしれないな… もっといろんな所へゆき、いろんなこともできたはずだ。その代わりにボクはうちにいて、ボクであることを選んだ…
すべての人を楽しませようとすればするほど、心から楽しませることができなくなる。
完全に自己を告白することは、何びとにも出来ることではない。同時にまた、自己を告白せずには如何なる表現も出来るものではない。
男たちは、自分の職業がほかのいかなる職業よりも大切だと信ずるか、自分で思いこませる以外に、その職業を持ちこたえることはまず出来ない。
量より質が重要だ。2本の二塁打より、1本のホームランのほうがずっといい。
自分自身の道を迷って歩いている子供や青年のほうが、他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。
人生において重要なのは生きることであって、生きた結果ではない。