前はすごい孤独だった。だれも分からないんだろうなって思ってた。祝福されるたびに自分の気持ちよりも、周りがあまりにも幸せになりすぎて、僕の幸せって何だろう?と思って。
もし君たちが、その旅の途中で道に迷ったら、どうか、私をふり返ってください。
高層ビルの最上階から見下ろしてる奴ら、忠誠心も男気もねえ兵隊に守られている奴らを、にらみつけながらアナ掘ってやる。
盗作って言うな
インスパイヤと言え!
私の会社が戦後他社に先駆け、国産テレビの本格的試作に成功したことも、またテレビ本放送が開始されると同時に量産体制に入れたことも、決してそれと調子を合わせて一朝一夕にポンとできたものではない。いずれもそれまでの長年の研究がものをいったのであった。
たった一本のロウソクがどんなに暗闇を否定し、その意味を定義することができるのかを見てください。
人を感動させるのは理性よりも感情です。あなたは感情に訴える方法を学びなさい。
死ぬことは、ちっとも怖くない。
仕事が面白い「ふり」をすると、それだけで仕事が本当に面白くなるから妙だ。疲れをあまり感じなくなるし、緊張も解け、心配も和らぐ。
逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。
仕事をこなすからこそ報酬が得られる。人生にショートカットなどない。
ある時からぼくに対して歪んだ見方をする人が出てきた。
人の生き方を一番よく表すのは、言葉ではありません。それは、その人の選択なのです。わたしたちの選択とは、つまるところ、わたしたちの責任なのです。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます。
私は対局が終わったら、その日のうちに勝因、敗因の結論を出す。
敵に勝つより、もっと大事なことは、常に自分をレベルアップすること。
お洒落とは「これでいいのよっ!!」と強烈な気迫でするもの。本当にお洒落な人は、自分自身がブランド。他人のブランドにしがみつく必要はない。
わたしは、真理のために受難するということほど偉大で美しいことを知らない。
雄弁家はその深遠さにおいて足りないところを話の長さで補う。
それを伝えるのがだれであろうと、私は真実の味方だ。それに賛否を唱えるのがだれであろうと、私は正義の味方だ。私はなによりもまず人間だ。だから人間として、人類全体に利益をもたらすものであれば、だれにでもどんな事柄にでも味方する。
悪いことが起こるのは、われわれの身にふりかかる最悪の事態ではない。最悪の事態は、「何も起こらないこと」である。
第一歩は何でもない。困難なのは、最後の一歩だ。
人間はそれぞれ自分の魂を持っている。それをほかの魂とまぜることはできない。
許しとは、踏みにじられたスミレの花が、自分を踏みにじったかかとに放つ香りである。
僕は自分の目で見たものしか信じない。けど、この目で見たものはどんなに馬鹿げたものでも信じるよ。
人から尊敬されようと思わぬ人たちと遊びたい。けれども、そんないい人たちは、僕と遊んでくれやしない。
夢は近づくと目標に変わる。
カレンダーに載ったことはあるけれど、時間通りに現れたことはないわ。
幸福とは、考えること、言うこと、することが調和している状態である。
自由に気付いていない時こそ、人間は一番自由である