喜びは、同志と共有出来た時に何倍も嬉しい。
恋人を選ぶ… なんてウソ。いきなりわが身に降りかかってくるものだ。
このおれをバカと呼んでいいのはそれを決めたおれだけだ!
盗作って言うな
インスパイヤと言え!
恋に落ちているときほど、苦痛に対して無防備であることはない。
音楽は何より雄弁に物語っている。言葉や説明はいらない。そんなもので補足しなけりゃいけない音楽なんてオレには意味がない。
朝起きて夜寝るまでの間に、自分が本当にしたいことをしていれば、その人は成功者だ。
結局、あなたが受け取る愛はあなたが与える愛に等しい。
芸術家にとって、自然の中で醜いものは何もない。
わたしたちの行動すべてを抑えつける掟があるようね。だからわたしは決して計画を立てない。
自分の行ないが変化をもたらすかのように行動しなさい。それが変化をもたらすのだ。
人の本当の価値というのはその人自身から見出すことはできない。それは周囲の人々の表情や雰囲気の中にありありと浮かびあがってくるものだ。
急いでも仕方がない。寝ころんで待つのが第一だと思っています。
我が命のある間、国家を裏切る者を平らげ、諸国を一つに帰して、貧困に陥った人々を安住ならしめる他に希望はない。もし謙信の運が弱く、この志が空しいものならば、速やかに病死を賜るべし。
お洒落とは「これでいいのよっ!!」と強烈な気迫でするもの。本当にお洒落な人は、自分自身がブランド。他人のブランドにしがみつく必要はない。
あらゆる事物は価値を持っているが、人間は尊厳を有している。人間は、決して目的のための手段にされてはならない。
もしあなたが、過失を擁護する態度をとるだけであれば、進歩の望みはないだろう。
芸術の使命は、自然を模倣することではなくて、自然を表現することである。
誰もが見て、これでこそ人間だと思う一個の人間、自分はそういう人間を実に愛する。
一杯の茶を飲めれば、世界なんか破滅したって、それでいいのさ。
大人とは、裏切られた青年の姿である。
どんなに好きでも最後は別れるんです。どちらかが先に死にます。人に逢うということは必ず別れるということです。別れるために逢うんです。だから逢った人が大切なのです。
人間は充実を求めているのであって、幸福を求めているのではない。
才能のない人たちが芸術を追求するほど悲惨なことはない。
恐れをもつことは不幸だ。それゆえに、勇気をもつことが幸せなのではなく、恐れをもたないことが幸せなのだ。
一見して人生には何の意味もない。しかし一つの意味もないということはあり得ない。
いまはまたリスクが溢れている。これはとてもいいことだ。そのリスクを覗いて向こう側を見てみると、なんだか大きく化けそうだと思えてくる。
女性を力強く守ることのできる者だけが、女性の愛願を得るに値する。
国王であれ、農民であれ、家庭に平和を見いだせる者が、もっとも幸せである。