おいしいところをゲストに。それは僕のいつもの考えだ。
僕の場合、悔しさってすごい原動力。
普通の会社とは違い、僕たちは金儲けのためにサービスをつくっているのではなく、いいサービスをつくるためにお金を稼いでいます。
一日に夜が在り朝が在る様に人生にもそれが在る。
ジョンは偉大な人物だ。でも、彼の偉大さは、彼が聖人ではないという点にもあるんだ
われわれは色々なことをするが、何故そうするのかは知らない。
裕福な人はその富を浪費するよりも、社会がより豊かになるために使うべきだ。
私は神話を作り、神話の中で生きる。
人の言うことなんて気にしちゃだめだよ。「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」こんなくだらない感情のせいで、どれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう。
この世の中で恐怖心ほど人の心を傷つけるものはありません。わたしよりはるかに不幸な方々を助けることにより、わたしは自分の恐怖と闘い、ついにそれを克服したのです。
成功には二つの要素が含まれるべきで、その一つは、自分の個性をできる限り発展させることであり、もう一つは、世間に対して何らかの貢献をすることです。
つねに恐れつつ進まぬ者は、数々の侮辱にあい、しばしば悔いることになる。
神は現世におけるいろいろな心配事の償いとして、われわれに希望と睡眠を与えた。
武士は馬を我が足と思い、弓鎗を左右の手と定め、敵を撃つ刃は己の心と考え、常に武道をたしなむ事が、本意の核心である。
現在の能力でできる、できないを判断してしまっては、新しいことや困難なことはいつまでたってもやりとげられません。
人は皆、有用の用を知るも、無用の用を知らず。
知らざるを知らずとなす これ知るなり
働く喜びが仕事を完璧なものにする。
哲学の価値は、哲学者の価値によって決まる。人間が偉大であれば偉大であるほど、その哲学も真実である。
真の恋の兆候は、男においては臆病さに、女は大胆さにある。
少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。しかしあまり真面目すぎては困る。それは重荷であり、快楽でなくなる。
あまり他人の同情を求めると、軽蔑という景品がついてくる。
すぐれた人間は、いざと言う時が来ないでも、いつも全力を出して仕事をしている。
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです。人間は動物ですから。
青年は真面目がいい。
愚痴はどんなに高尚な内容でも、また、いかなる理由であっても決して役には立たない。
軽薄な人間は運勢を信じ、強者は因果関係を信じる。
どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒してくれます。そのことを京都では『日にち薬(ひにちぐすり)』と呼びます。時間こそが心の傷の妙薬なのです。
愛に見返りはないんです。初めからないと思ってかからないと駄目です。本当の愛に打算はありません。困ったときに損得を忘れ、助け合えるのが愛なのです。
書物は我々のうちなる凍った海のための斧なのだ。