信用を失うことは、大きい事である。
ああ諸君はいま、この颯爽たる諸君の未来圏から吹いて来る透明な風を感じないのか。
バァカ おれは一生 神には祈らねェ!!!
今あなたが持っているものに感謝すれば、もっと多くのものを手にすることができるでしょう。もし、あなたが持っていないものを気にしすぎたら、決して満足は得られないわ。
心を開いて「Yes」って言ってごらん。すべてを肯定してみると答えがみつかるもんだよ。
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ。
成功の80%は、その場に現れること。
あるべき姿と比べて、私たちは半分しか目覚めていない。
悪い政府の元で、正しくあることは危険だ。
圧制は、自己の秩序を超えて全般を支配しようとするところに存する。
どちらがその人物についての正しい判断であるかは、目でなく心で見分ける。
勝つのは一点差でいい。五点も十点も大差をつけて勝つ必要はない。常にギリギリの勝ちを目ざしているほうが、むしろ確実性が高くなる。
大将というものはな、家臣から敬われているようで、たえず落ち度を探されており、恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、好かれているようで憎まれているものよ。
一手の大将たる者が、味方の諸人の「ぼんのくぼ(首の後ろのくぼみ)」を見て、敵などに勝てるものではない。
多勢は勢ひをたのみ、少数は一つの心に働く。
財産を貯め込むのは、良い人材を牢に押し込むようなものだ。
今後は、一人働きは無用である。足軽を預かっていながら独りよがりの行動をとれば、組の者は組頭をなくし、味方の勝利を失うことになるからだ。
僕は創業時からいつも世界を市場と考える思想を持っていた。日本人はチマチマ小さくまとまらずに。もっと大きくなれと言いたい。
強欲を棄て去りたくば、その母たる贅沢を棄てよ。
民主主義の眼目は、率直で力を込めた討論である。
白人にいつもいつも「イエス」と言うのをやめ、自分自身への嫌悪を振り切った時、我々は自由への道を歩き始める。
あしたも、きのうも、遠く離れている。
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ。
人生に慣れるまでだらだらしてればいいのよ…
完璧には一つの重大な欠点がある。退屈になりがちなのだ。
マイクロソフト社がマックをコピーすることに長けていたわけではない。マックが10年もの間コピーしやすい製品だっただけだ。それはアップル社の問題だ。独自性は消えてしまった。
忘恩はつねに一種の弱さである。わたしは有能な人たちが恩知らずであった例を知らない。
戦の前に敵を見くびるのは愚かなことであり、勝利のあとで敵に追い討ちをかけるのは卑怯なことである。
人生を生きるには、修練が必要である。「まずまずの目的、過ち多き行為、ぐらぐらしている意志」のうちに人生をうやむやに過ごしてはならない