宮沢賢治の一覧|世界の偉人たちの名言集

宮沢賢治

宮沢 賢治(みやざわ けんじ、正字:宮澤 賢治、1896年(明治29年)8月27日 - 1933年(昭和8年)9月21日)は、日本の詩人、童話作家。 郷土岩手に基づいた創作を行い、作品中に登場する架空の理想郷に、岩手をモチーフとしてイーハトーブ(Ihatov、イーハトヴあるいはイーハトーヴォ(Ihatovo)等とも)と名づけた。 生前に刊行されたのは『春と修羅』(詩集)と、『注文の多い料理店』(童話集)だけであったため、無名に近い状態であったが、没後に草野心平らの尽力により作品群が広く知られ、世評が急速に高まり国民的作家となっていった。 年譜 1896年(明治29年)8月27日、岩手県稗貫郡花巻町大字里川口第一二地割字川口町二九五番地(のちの行政区再編により花巻川口町、花巻町を経て、現花巻市豊沢町四丁目一一番地)において、質・古着商を営む宮澤政次郎(1874年 - 1957年)とイチ(1877年 - 1963年)の長男として生まれ、同年8月1日付戸籍上の出生届がなされた。

誓って言うが
わたくしはこの仕事で疲れを覚えたことはない
宮沢賢治の名言
永久の未完成これ完成である
宮沢賢治の名言
銀の波を泳いできました
ああさっぱりした
ある夜
眼前に拡がる麦畑のうねに飛び込んでいき
一時間ほど抜き手で泳ぐように走り回った後で
宮沢賢治の名言
世界ぜんたいが幸福にならないうちは
個人の幸福はありえない
宮沢賢治の名言
きみのように
さ吹雪やわずかの仕事のひまで泣きながらからだに刻んでいく勉強がまもなくぐんぐん強い芽を噴いてどこまでのびるかわからない
それがこれからの新しい学問の始まりなんだ
宮沢賢治の名言
僕たちと一緒に行こう
僕たちはどこまでだって行ける切符を持っているんだ
宮沢賢治の名言
もうけつしてさびしくはない
なんべんさびしくないと云つたとこで
またさびしくなるのはきまつてゐる
けれどもここはこれでいいのだ
すべてさびしさと悲傷とを焚いて
ひとはとうめいな軌道をすすむ
宮沢賢治の名言
あなたの方から見たらずいぶんさんたんたるけしきでせうがわたくしから見えるのはやっぱりきれいな青ぞらとすきとほった風ばかりです
宮沢賢治の名言
ぼくはきっとできると思う
なぜならぼくらがそれをいま
かんがえているのだから
宮沢賢治の名言
何がしあわせかわからないです
本当にどんなに辛いことでも
それが正しい道を進む中の出来事なら
峠の上りも下りもみんな
本当の幸せに近づく一足づつですから
宮沢賢治の名言
正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである
宮沢賢治の名言
求道
すでに道である
宮沢賢治の名言
わたくしといふ現象は
仮定された有機交流電燈のひとつの青い証明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)風景やみんなといつしよにせはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈のひとつの青い照明です
宮沢賢治の名言
かなしみはちからに
欲りはいつくしみに
いかりは智慧にみちびかるべし
宮沢賢治の名言
まづもろともにかがやく宇宙の微塵となりて無方の空にちらばらう
宮沢賢治の名言
ああたれか来てわたくしに云へ

「億の巨匠が並んで生まれ
しかも互に相犯さない
明るい世界はかならず来る」

宮沢賢治の名言
みんながめいめい自分の神様がほんたうの神さまだといふだろう
けれどもお互いほかの神さまを信ずる人たちのしたことでも涙がこぼれるだろう
それから僕たちの心がいいとかわるいとか議論するだろう
そして勝負がつかないだろう
けれどもしおまへがほんたうの考とうその考とを分けてしまえば
その実験の方法さえきまれば
もう信仰も科学と同じやうになる
宮沢賢治の名言
人間は他人のことを思いやって行動し
よい結果を得たときに心からの喜びを感じるものである
宮沢賢治の名言
だめでしょう
とまりませんながぶがぶ湧いているですからな
ゆうべからねむらず血も出つづけなもんですからそこらは青くしんしんとしてどうもまもなく死にそうです
けれどもなんといい風でしょう
宮沢賢治の名言
一つずつの小さな現在が続いているだけである
宮沢賢治の名言
真の幸福に至れるのであればそれまでの悲しみは
エピソードに過ぎない
宮沢賢治の名言
まことのことばはここになく
修羅のなみだはつちにふる
宮沢賢治の名言
諸君よ
紺いろの地平線が膨らみ高まるときに
諸君はその中に没することを欲するか
じつに諸君はその地平線に於る
あらゆる形の山岳でなければならぬ
宮沢賢治の名言
無意識から溢れるものでなければ
多くは無力か詐欺である
宮沢賢治の名言
けれどもどうしてももうできないときは
おちついてわらっていなければならん
落ちつき給え
宮沢賢治の名言
すべてがわたくしの中のみんなであるやうに
みんなのおのおののなかのすべてですから
宮沢賢治の名言
まことのことばはうしなはれ雲はちぎれてそらをとぶああかがやきの四月の底をはぎしり燃えてゆききする
おれはひとりの修羅なのだ
宮沢賢治の名言
どうも
ちょうどよく働くことほど
体に良い事は無いですな
宮沢賢治の名言
さあなみだをふいてきちんとたて
もうそんな宗教風の恋をしてはいけない
宮沢賢治の名言
ああ諸君はいま
この颯爽たる諸君の未来圏から吹いて来る透明な風を感じないのか
宮沢賢治の名言
まことの道は
誰が云つたの行ったの
さふいふ風のものでない
宮沢賢治の名言
血がでてゐるにかかはらず
こんなにのんきで苦しくないのは
魂魄なかばからだをはなれたのですかな
ただどうも血のために
それを云へないのがひどいです
宮沢賢治の名言
僕もうあんな暗の中だってこわくない
きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く
宮沢賢治の名言
もしおまへが
よくきいてくれ
ひとりのやさしい娘をおもふやうになるそのとき
おまへに無数の影と光の像があらはれる
おまへはそれを音にするのだ
みんなが町で暮らしたり
一日あそんでゐるときに
おまへはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまへは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌ふのだ
宮沢賢治の名言
・・けれどもこれら新生代沖積世の
巨大に明るい時間の集積のなかで
正しくうつされた筈のこれらのことばが
わづか一点にも等しい明暗のうちに(あるいは修羅の十億年)・・
宮沢賢治の名言
さあ
切符をしっかり持っておいで
お前はもう夢の鉄道の中でなしに本当の世界の火やはげしい波の中を大股にまっすぐあるいて行かなければいけない
天の川のなかでたった一つのほんとうのその切符を決しておまえはなくしてはいけない
宮沢賢治の名言
もしそれ人とは人のからだのことであると
そういうならば誤りであるように
さりとて人は
からだと心であるというならば
これも誤りであるように
さりとて人は心であるというならば
また誤りであるように
宮沢賢治の名言
なぜやめたんですか
ぼくらならどんな意気地ないやつでも
のどから血が出るまでは叫ぶんですよ
宮沢賢治の名言
誰だって
ほんとうにいいことをしたらいちばん幸せなんだねぇ
宮沢賢治の名言
新たな時代は世界が一の意識になり生物と成る方向にある
宮沢賢治の名言
自分が真実から目をそむけて子どもたちに本当のことが
語れるのか
宮沢賢治の名言
ちひさな自分を劃(くぎ)ることのできない
この不可思議な大きな心象宙宇のなかで
もしも正しいねがひに燃えて
じぶんとひとと万象といつしよに
至上福祉にいたらうとするそれをある宗教情操とするならば
そのねがひから砕けまたは疲れ
じぶんとそれからたつたもひとつのたましひと完全そして永久にどこまでもいつしよに行かうとする
この変態を恋愛といふ
宮沢賢治の名言
すべてあらゆるいきものはみんな気のいい
かあいそうなものである
けっして憎んではならん
宮沢賢治の名言
雨にも負けず 風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもち慾はなく 決して怒らずいつも静かに笑っている一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べあらゆることを自分を勘定に入れずによく見聞きし分かりそして忘れず野原の松の林の陰の小さな萱ぶきの小屋にいて東に病気の子供あれば行って看病してやり西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い南に死にそうな人あれば行ってこわがらなくてもいいといい北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろといい日照りの時は涙を流し寒さの夏はおろおろ歩きみんなにでくのぼーと呼ばれ褒められもせず苦にもされずそういうものにわたしは
なりたい
宮沢賢治の名言
諸君はこの時代に強ひられ率ゐられて
奴隷のやうに忍従することを欲するか
むしろ諸君よ
あらたな正しい時代をつくれ
宙宇は絶えずわれらに依って変化する
潮汐や風
あらゆる自然の力を用ゐ尽すことから一足進んで
諸君は新たな自然を形成するのに努めねばならぬ
宮沢賢治の名言
宇宙は絶えずわれらによって変化する
誰が誰よりどうだとか
誰の仕事がどうしたとか
そんなことを言つてゐるひまがあるか
新たな詩人よ
雲から光から嵐から
透明なエネルギーを得て
人と地球によるべき形を暗示せよ
宮沢賢治の名言

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