白色のカスミソウ(霞草)の花言葉と誕生花
白色のカスミソウ(霞草)(英語:Annual Baby's-breath、Showy Baby's-breath、Babies'-breath of the white)
白色のカスミソウ(霞草)の写真
ナデシコ科カスミソウ属の白色のカスミソウ(霞草)(学名:Gypsophila elegans)は別名をムレナデシコ、花糸撫子(ハナイトナデシコ)、ジプソフィラといいます。日本では霞草、かすみ草と言った名前が付いており、コーカサス、ヨーロッパ、アジアが原産地です。
開花時期は05月~06月。白いカスミソウは、上品なイメージがあるため、ブーケやフラワーアレンジメントによく利用されています。このイメージは世界共通のようです。花の名の由来はカスミソウの咲く姿が春霞(はるがすみ)に酷似しているため付けられました。
- 英語
- Annual Baby's-breath、Showy Baby's-breath、Babies'-breath of the white
- 学名
- Gypsophila elegans
- 和名/漢字
- 霞草、かすみ草
- 別名
- ムレナデシコ、花糸撫子(ハナイトナデシコ)、ジプソフィラ
- 科属名
- ナデシコ科カスミソウ属
- 原産地
- コーカサス、ヨーロッパ、アジア
- 季節
- 夏の季節
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