タイマツバナ(松明花)の花言葉と誕生花
タイマツバナ(松明花)(英語:oswego tea)
タイマツバナ(松明花)の写真
シソ科ヤグルマハッカ属のタイマツバナ(松明花)(学名:Monarda fistulosa)は別名をベルガモット、ヤグルマハッカ(矢車薄荷)、タイマツソウ(松明草)、モナルダ、ビーバームといいます。日本では松明花と言った名前が付いており、北アメリカが原産地です。
シソ科ヤグルマハッカ属の多年草。タイマツバナの由来は、花茎の先に球形の花を咲かすさまがタイマツに似ていることから付けられました。別名ベルガモットは、イタリア産の柑橘類のベルガモットオレンジの葉の香りとよく似ていることから名づけられました。開花時期は07月~09月。花色は赤色、紅紫色、ピンク色、白色。花や茎葉はハーブとして料理や薬用に使用します。
- 花言葉
- 「野性的」 「安らぎ」 「やわらかな心」 「火のような恋」 「感受性豊か」 「燃える思い」 「身を焦がす恋」 「感受性豊か」 「燃え続ける想い」 「安らぎ」
- 誕生花
- [06月21日][06月23日][07月18日][08月17日]
- 英語
- oswego tea
- 学名
- Monarda fistulosa
- 和名/漢字
- 松明花
- 別名
- ベルガモット、ヤグルマハッカ(矢車薄荷)、タイマツソウ(松明草)、モナルダ、ビーバーム
- 科属名
- シソ科ヤグルマハッカ属
- 原産地
- 北アメリカ
- 季節
- 夏の季節
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