ミクリ(実栗)の花言葉と誕生花
ミクリ(実栗)(英語:Bur reed)
ミクリ(実栗)の写真
ミクリ科ミクリ属のミクリ(実栗)(学名:Sparganium stroniferum Hamilt.)は別名をサンリョウソウ(三稜草)、カワスゲ(川菅)、ヤガラ(矢柄)といいます。日本では実栗と言った名前が付いており、ユーラシアが原産地です。
浅い水辺に自生するミクリ科の多年草。花後、緑色球形の栗に似た集合果をつける。名前の由来は果実が栗のイガのように見えるところから名付けられました。生薬名:ケイサンリョウ(荊山稜)。根茎を漢方で腹痛・産後の出血性腹痛の鎮痛などに用います。開花時期は06月~07月。花色は白色。
- 英語
- Bur reed
- 学名
- Sparganium stroniferum Hamilt.
- 和名/漢字
- 実栗
- 別名
- サンリョウソウ(三稜草)、カワスゲ(川菅)、ヤガラ(矢柄)
- 科属名
- ミクリ科ミクリ属
- 原産地
- ユーラシア
- 季節
- 夏の季節
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