サフラワーの花言葉と誕生花
サフラワー(英語:safflower)
サフラワーの写真
キク科カルタムス属のサフラワー(学名:Carthamus tinctorius)は別名をスエツムハナ(末摘花)、クレノアイ(呉藍)、ベニバナ(紅花)といいます。日本では紅花と言った名前が付いており、インド、エジプトが原産地です。
昔から世界各地で栽培されているサフラワーは日本にはシルクロードを経て4~6世紀ごろに渡来したといわれている。古くは和名を「くれのあい(呉藍)」といい、中国伝来の染料との意味。紅色染料や食用油の原料として栽培されています。開花時期は06月~07月。花色は黄色。
- 英語
- safflower
- 学名
- Carthamus tinctorius
- 和名/漢字
- 紅花
- 別名
- スエツムハナ(末摘花)、クレノアイ(呉藍)、ベニバナ(紅花)
- 科属名
- キク科カルタムス属
- 原産地
- インド、エジプト
- 季節
- 夏の季節
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