ナツツバキ(夏椿)の花言葉と誕生花
ナツツバキ(夏椿)(英語:Japanese stuartia)
ナツツバキ(夏椿)の写真
ツバキ科ナツツバキ属のナツツバキ(夏椿)(学名:Stewartia pseudocamellia)は別名をシャラノキ(娑羅樹)といいます。日本では夏椿と言った名前が付いており、日本、朝鮮半島が原産地です。
日本、朝鮮半島原産のナツツバキ(夏椿)はツバキ科ナツツバキ属のツバキ科の中ではめずらしい耐寒性落葉高木。名前の由来は、夏にツバキに似ている花を咲かせることから付けられました。別名のシャラノキ(沙羅樹)は、仏教の聖樹、フタバガキ科の娑羅樹(サラノキ)に擬せられ、この名がついたといわれています。開花時期は06月~07月。花色は白色。「沙羅の花」が夏の季語
- 英語
- Japanese stuartia
- 学名
- Stewartia pseudocamellia
- 和名/漢字
- 夏椿
- 別名
- シャラノキ(娑羅樹)
- 科属名
- ツバキ科ナツツバキ属
- 原産地
- 日本、朝鮮半島
- 季節
- 夏の季節
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