シャスターデージーの花言葉と誕生花
シャスターデージー(英語:Shasta daisy)
シャスターデージーの写真
キク科フランスギク属のシャスターデージー(学名:Leucanthemum x superbum)は別名をシャスタデージー・レウカンセマム、オックスアイ・デイジー(Ox-eye daisy)、シャスタデイジー、クレイジーデージーといいます。日本ではシャスタギク(シャスタ菊)と言った名前が付いており、北アメリカが原産地です。
キク科キク属の耐寒性多年草。開花時期は05月~07月。花色は白色。シャスターデージーとは、フランスギクと日本のハマギクの交配種。フランスギクにとてもよく似た花と葉。八重、半八重、糸状の花びらの花が色々に咲き乱れる様から別名は「クレイジーデージー」と呼ばれています。花びらがねじれたような花はシャスターデージーオールドコート。シャスターデージーの名前の由来は、カリフォルニア州北部に位置するシャスタ山から名付けられました。
- 英語
- Shasta daisy
- 学名
- Leucanthemum x superbum
- 和名/漢字
- シャスタギク(シャスタ菊)
- 別名
- シャスタデージー・レウカンセマム、オックスアイ・デイジー(Ox-eye daisy)、シャスタデイジー、クレイジーデージー
- 科属名
- キク科フランスギク属
- 原産地
- 北アメリカ
- 季節
- 夏の季節
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