アスチルベの花言葉と誕生花
アスチルベ(英語:Astilbe)
アスチルベの写真
ユキノシタ科チダケサシ属のアスチルベ(学名:Astilbe × arendsii)は別名をアワモリソウ(泡盛草)、ショウマ(升麻)、アケボノショウマ(曙升麻)といいます。東アジア、北アメリカ が原産地です。
多年草植物。開花時期は05月~09月。花色は赤色、ピンク色、紫色、白色。花の名のスチルベは、ギリシャ語で「輝いていない・地味なこと・美しくない」という意味。しかし、白い花が波立っているようで美しい。名前の由来は、別名のアワモリソウ(泡盛草)は小さな花が泡のように集まっている様子をそのまま表現したようです。
- 英語
- Astilbe
- 学名
- Astilbe × arendsii
- 和名/漢字
- -
- 別名
- アワモリソウ(泡盛草)、ショウマ(升麻)、アケボノショウマ(曙升麻)
- 科属名
- ユキノシタ科チダケサシ属
- 原産地
- 東アジア、北アメリカ
- 季節
- 夏の季節
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