カサブランカの花言葉と誕生花
カサブランカ(英語:Casablanca lilium)

カサブランカの写真
ユリ科ユリ属のカサブランカ(学名:Lilium 'Casa Blanca')は別名をユリの女王といいます。日本が原産地です。
カサブランカはヤマユリやカノコユリ、タモトユリなど森林のユリを交配して作られた品種。ユリの中で最大の大きさの花を咲かせ、花弁は純白で香りのある優雅で華麗な花が魅力です。開花時期は07月~08月。花色は白色。結婚式のブライダルブーケなど、主に贈り物の花束として喜ばれる花。名前のカサブランカの由来は、スペイン語で「白い家」という意味を表しています。
- カサブランカの花言葉
- 「威厳」 「純潔」 「高貴」 「雄大な愛」 「偉大」 「栄華」 「祝賀」 「無垢」 「壮大な美」 「自尊心」
- 誕生花
- [05月09日][07月31日][11月06日][12月21日]
その他の夏の季節に咲く花