マツバギク(松葉菊)の花言葉と誕生花
マツバギク(松葉菊)(英語:Fig marigold)

マツバギク(松葉菊)の写真
ハマミズナ科マツバギク属(ランプラントゥス属)のマツバギク(松葉菊)(学名:Lampranthus spectabilis)は別名をランプランサス、サボテンギク(仙人掌菊)、タイワンギク(台湾菊)といいます。日本では松葉菊と言った名前が付いており、南アフリカが原産地です。
マツバギクの葉は多肉であり、花の形がサボテンに似ているので、サボテンの一種と思われがちですが全く別の植物です。花色はピンク色、オレンジ色、赤色。開花時期は03月~11月。マツバギク(松葉菊)の名の由来は葉が松のようで花が菊のようなことから名がつきました。また、英名ではマリーゴールドの花に似ることから「fig marigold (フィグ マリーゴールド)」といった名が付いています。
- 英語
- Fig marigold
- 学名
- Lampranthus spectabilis
- 和名/漢字
- 松葉菊
- 別名
- ランプランサス、サボテンギク(仙人掌菊)、タイワンギク(台湾菊)
- 科属名
- ハマミズナ科(またはツルナ科)マツバギク属(ランプラントゥス属)
- 原産地
- 南アフリカ
- 季節
- 夏の季節
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