ナナカマド(七竈)の花言葉と誕生花
ナナカマド(七竈)(英語:Japanese Rowan)
ナナカマド(七竈)の写真
バラ科ナナカマド属のナナカマド(七竈)(学名:Sorbus commixta)は別名をライデンボク(雷電木)といいます。日本では七竈と言った名前が付いており、日本、朝鮮半島が原産地です。
ナナカマド(七竈)の名前の由来は木が堅くて7回窯に入れても燃えにくいことからつけられた説があります。秋に葉は綺麗に紅葉し赤い実も付け見た目が良いことで街路樹に利用することもある。開花時期は06月~07月。花色は白色。フィンランド語は「ピヒラヤ(pihlaja)」ジャン・シベリウスの5つの小品「樹の組曲」の第1曲「ピヒラヤの花咲くとき」はナナカマド(七竈)のこと。
その他の秋の季節に咲く花