ジギタリス(実芰答利私・実芰答利斯)の花言葉と誕生花
ジギタリス(実芰答利私・実芰答利斯)(英語:Foxglove)
ジギタリス(実芰答利私・実芰答利斯)の写真
オオバコ科ジギタリス属のジギタリス(実芰答利私・実芰答利斯)(学名:Digitalis)は別名をキツネノテブクロ(狐の手袋)、フォックスグローブ、フェアリーキャップス(Fairy caps)、魔女の指抜き、血の付いた男の指といいます。日本では実芰答利私、実芰答利斯と言った名前が付いており、ヨーロッパ、中央アジアが原産地です。
原産地ヨーロッパ、中央のアジアジギタリスはゴマノハグサ科ジギタリス属の耐寒性一・二年草、多年草のほか、低木もある。開花時期は05月~08月。花色は赤色、ピンク色、紫色。別名、狐の手袋(キツネノテブクロ)は、英名のフォックス・グローブ(Foxglove)をそのまま訳したもの。注意していただきたいのが、ジギタリスには全草に猛毒があり観賞用に栽培する際には取り扱いに注意が必要です。
- 花言葉
- 「誠意が無い」 「不誠実」 「熱愛」 「熱い思いは隠せません」 「隠されぬ恋」 「もう隠すことはできない」
- 誕生花
- [05月12日][05月23日][06月06日][06月25日]
- 英語
- Foxglove
- 学名
- Digitalis
- 和名/漢字
- 実芰答利私、実芰答利斯
- 別名
- キツネノテブクロ(狐の手袋)、フォックスグローブ、フェアリーキャップス(Fairy caps)、魔女の指抜き、血の付いた男の指
- 科属名
- オオバコ科ジギタリス属
- 原産地
- ヨーロッパ、中央アジア
- 季節
- 夏の季節
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