ヒメノカリスの花言葉と誕生花
ヒメノカリス(英語:Sacred lily of Incas)
ヒメノカリスの写真
ヒガンバナ科ヒメノカリス属のヒメノカリス(学名:Hymenocallis)は別名をヒメノカリス・スペキオーサ、イスメネ、スペシオサといいます。日本ではササガニユリ(笹蟹百合)と言った名前が付いており、中南米が原産地です。
ヒガンバナ科ヒメノカリス属、春植えの非耐寒性球根。花びらの中心部分の弁状の付属物は、薄い膜を張ったようになり、中心から放射状に細長い花びらを伸ばします。学名のHymenocallisはギリシア語のヒメン(Hymen:膜)とカロス(Kalos:美しい)の二つの言葉が語源になっています。開花時期は06月~07月。花色は白色。
- 花言葉
- 「虚勢」 「あなたを見つめています」 「魅惑のささやき」
- 誕生花
- [06月27日]
- 英語
- Sacred lily of Incas
- 学名
- Hymenocallis
- 和名/漢字
- ササガニユリ(笹蟹百合)
- 別名
- ヒメノカリス・スペキオーサ、イスメネ、スペシオサ
- 科属名
- ヒガンバナ科ヒメノカリス属
- 原産地
- 中南米
- 季節
- 夏の季節
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