ホトトギス (杜鵑草)の花言葉と誕生花
ホトトギス (杜鵑草)(英語:Japanese toad lily)
ホトトギス (杜鵑草)の写真
ユリ科ホトトギス属のホトトギス (杜鵑草)(学名:Tricyrtis hirta)は別名を油点草(ユテンソウ)トキドリソウ(時鳥草)、ケイキャクソウ(鶏脚草)といいます。日本では杜鵑、杜鵑草と言った名前が付いており、日本、朝鮮半島、台湾、中国が原産地です。
鳥のホトトギスの胸の斑点に似ている模様がついていることからが名前の由来。開花時期は09月・10月。花色は白色の花びら(花被片)に紫の斑点、黄色、白色、淡い青色。花びらは6枚。
- 英語
- Japanese toad lily
- 学名
- Tricyrtis hirta
- 和名/漢字
- 杜鵑、杜鵑草
- 別名
- 油点草(ユテンソウ)トキドリソウ(時鳥草)、ケイキャクソウ(鶏脚草)
- 科属名
- ユリ科ホトトギス属
- 原産地
- 日本、朝鮮半島、台湾、中国
- 季節
- 秋の季節
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