ブラシノキ(ブラシの木)の花言葉と誕生花
ブラシノキ(ブラシの木)(英語:Bottlebrush)
ブラシノキ(ブラシの木)の写真
フトモモ科ブラシノキ属のブラシノキ(ブラシの木)(学名:Callistemon speciosus)は別名をカリステモン、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)、ボトルブラシといいます。日本ではブラシノキ(ブラシの木)と言った名前が付いており、オーストラリアが原産地です。
オーストラリアでは乾燥による山火事が多く、その時に果実が裂け種子が風によって飛散することで増やしていきます。長い主軸に花柄のない花を多数つけ、茎の先端に花をつける。ブラシのような形で茎の先からも枝が伸びる。花は開花後まもなく落ちます。日本名の由来は見たままの花の姿から付けられています。見たままのブラシですね。ギリシャ語でkallos(美しい)とstemon(雄しべ)を足した学名Callistemon。
- 英語
- Bottlebrush
- 学名
- Callistemon speciosus
- 和名/漢字
- ブラシノキ(ブラシの木)
- 別名
- カリステモン、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)、ボトルブラシ
- 科属名
- フトモモ科ブラシノキ属
- 原産地
- オーストラリア
- 季節
- 春の季節
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