アーモンドの花言葉と誕生花
アーモンド（英語：Almond）
アーモンドの写真
バラ科モモ属のアーモンド（学名：Prunus dulcis)は別名をハタンキョウ（巴旦杏）、アメンドウ、アメンドースといいます。日本ではヘントウ（扁桃）と言った名前が付いており、アジア西南部が原産地です。
落葉高木。花色はピンク色、白色。開花時期は03月～04月。サクラに似た切込みの入った花をサクラ同様一斉に咲かせる。アーモンドの花の花言葉：希望、真心の愛、無分別、愚かさ、永久の優しさ。07月～08月に実が熟する。スイート種（甘扁桃）とビター種（苦扁桃）があり、食用にされるのはスイート種である。ビターアーモンドには青酸化合物であるアミグダリンが多く含まれるため、味が苦く、大量に摂取すると有毒である。アーモンドの実：軽率、無分別、愚かさ。
その他の春の季節に咲く花
