コデマリ(小手毬)の花言葉と誕生花
コデマリ(小手毬)(英語:Reeves spirea)
コデマリ(小手毬)の写真
バラ科シモツケ属のコデマリ(小手毬)(学名:Spiraea cantoniensis)は別名をスズカケ(鈴懸、鈴掛)、テマリバナ(手毬花)といいます。日本では小手毬と言った名前が付いており、中国(中南部)が原産地です。
コデマリは小さな白色の花が20~25個集まり丸い花序を沢山咲かせます。花色は白色。開花時期は04月~05月。花の名の由来は、純白の小さな花が丸く毬のように見えるように咲くことから付けられました。一重の花の普通種と八重の花「ヤエコデマリ(八重小手毬)」の変種の種類があります。
- 英語
- Reeves spirea
- 学名
- Spiraea cantoniensis
- 和名/漢字
- 小手毬
- 別名
- スズカケ(鈴懸、鈴掛)、テマリバナ(手毬花)
- 科属名
- バラ科シモツケ属
- 原産地
- 中国(中南部)
- 季節
- 春の季節
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